遺品整理業者に任せて!ゴミ屋敷の片付けプロ業者5選

ゴミ屋敷の遺品整理に困っていませんか?
テレビでよく見るゴミ屋敷企画のアレ、いざ自分がやろうと思うと頭を抱えがちです。
ですが、遺品整理の場合は故人の供養もあるため、いい加減にはできません。
今回はゴミ屋敷の遺品整理に掛かる費用と、丁寧に素早く対応してくれるおすすめの遺品整理業者を紹介していきます。
- ゴミ屋敷の遺品整理っていくらかかるの?【費用解説】
- ゴミ屋敷に強い遺品整理業者
- お金がない人は自力で片付けよう【3つのコツ】
また、記事の最後には自力でゴミ屋敷の片づけを行うコツをご案内しますので、ぜひ最後までご覧ください。
1:ゴミ屋敷の遺品整理っていくらかかるの?【費用解説】
ゴミ屋敷を片付けるには間取りや処分品の量によって4万~60万ほどの費用が必要になります。
料金表はコチラの記事を参考にしてください
⇒気になる遺品整理の費用は一軒家でおいくら?間取り別料金相場を公開
一般的な料金体系例
基本料金 | ・作業人件費
・片付け費用 など |
出張費 | ・ガソリン代
・高速道路料金 ・駐車場料金 |
収集運搬費 | ・廃棄物の回収と運搬
・ゴミ処理場への持ち込み |
買取 | ・買い取りによる値引き額 |
追加オプション | ・撤去作業
・倉庫解体 ・家電リサイクル料金 ・仏壇供養 ・特殊清掃 など |
料金体系は業者によってことなります。
実際に複数社に相見積もりを依頼して比較することをおすすめします。
2:ゴミ屋敷に強い遺品整理業者5選
遺品整理業者の中で、ゴミ屋敷の片づけに特化した業者がいくつかあります。
サービスの幅や対応力などに注目しながらみていきましょう。
2-1:とらのこ
▼対応エリア
関東・熊本
「とらのこ」は主張買取を主に実施している出張買取業者ですが、遺品整理士による遺品整理も行っているのです。
なんといっても柔軟な対応力が特徴で、高価買取実績が豊富な為、遺品整理に掛かる費用をなるべく削減できるでしょう。
普段の買取から、不用品をまとめて処分といったサービスを実施しており、急な入りにも出張費・キャンセル料無料で対応して頂けます。
口コミ
遺品整理のため、なくなく買取屋さんを探していたところ、インターネットで見つけて依頼しました。
嫌な顔一つせず、一生懸命に対応して下さているのが伝わってきました。一人では処分できない大きなものも多かったので、本当に助かりました。
2-2:ゴミ屋敷バスター七福神
2-3:ゴミ屋敷パートナーズ
▼対応エリア
関東・関西・東海
「ゴミ屋敷専門パートナーズ」はゴミ屋敷専門のプロ集団です。
業界最安値を自負しており、不用品の高価買取が評価されています。
メディアに多数出演したり、YouTubeで作業風景を公開していることから、日頃からサービスやお客対応を丁寧に取り組んでいることがうかがえますね。
また、ゴミ屋敷を完了した後も、継続してきれいな状態を維持するために、片付けのノウハウやテクニックをアフターサービスとして伝授していただけます。
ゴミ屋敷を自分でやろうと考えている方は公開動画を参考にしてみてください。
口コミ
回収と引越しを同時に行ってくれ、整理整頓なども要望通り、親身に行ってくれました。
2-4:Eco助
▼対応エリア
関東
「Eco助」は某カリスマユーチューバーが動画の企画としてごみ処理の依頼をしたことで話題になりましたね。
間取りによって料金プランを分けており、追加費用が発生する心配はありません。
こちらも業界最安値を保証しているので、相見積もりをするのが楽しみですね。
他社見積り提示すれば1万以上の割引を確約できるので、安さを追求するのであればEco助を使うことをおすすめします。
口コミ
電話対応がとてもよく、お風呂の掃除をお任せしました。扉を開けると若く、イケメン風な男性がいらっしゃり明るく対応してくれました。若かったので少し心配でしたがお風呂とトイレが予想以上にピカピカになって驚きました…また次もお願いします
2-5:プログレス
3:お金がない人は自力で片付けよう【3つのコツ】
遺品整理は業者に依頼するとなかなかに費用がかかりますよね。
遺品の仕分けや処分は頑張れば時間はかかりますがお金をかけず自力でできます!
というわけで、自力でゴミ屋敷の片づけを行う際に効率よく作業を進められるよう、3つのコツを紹介していきます。
3-1:小さいものはとにかくゴミ袋に入れていく
まずはとにかく物を減らしましょう。
ゴミ袋に入る大きさのゴミは、どんどん詰め込んでいって、ある程度まとまったら近くの収集場所に持っていきましょう。
片付けを行う際は入り口の手前から進めていくと動きやすくなります。
3-2:大型ゴミはできるだけ解体する
小さなごみの処分が終わったら、次は売りに出せないような、机や棚などの大型家具をできるだけ解体してください。
自治体に粗大ごみを出すときはどのみち組み立て家具は解体しなければなりませんが、事前に解体をしておくだけで部屋のスペースが確保でき、格段に作業しやすくなります。
粗大ごみの回収を依頼する際は自治体へ事前に予約をしなければならないので、解体をする前に廃棄するものを分類しておきましょう。
1品目400円ほどの料金がかかりますが、業者に依頼するよりかは確実に安く抑えられるでしょう。
3-3:家電や電子機器は出張買取に依頼する
家電製品のうち、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機については、「家電リサイクル法」に基づき、粗大ごみとして廃棄する事ができません。
家電リサイクル受付センターに回収を依頼すると必要以上にお金がかかるので、売りに出せるものは売りましょう。
買取不可でも、買取業者に引き取ってもらった方が比較的安くすみます。
その他の家電・電子機器についても、買取不可の場合でも無料で引き取ってくれる業者は多いので、積極的に買取業者を活用しましょう。
まとめ
以上、ゴミ屋敷の遺品整理について紹介しました。
ゴミ屋敷とはいえ遺品整理は故人を想い遺品を大切に扱う必要があります。
もしお金に余裕があればできるだけ遺品整理業者を利用することをおすすめします。
「とらのこ」では遺品の仕分けから価値を確かめ、遺品を高価買取する事で遺品整理の費用負担を軽減する事ができます。
よかったらお気軽に相談してみてください。
遺品整理の買取なら、とらのこ
とらのこでは、遺品を高価買取いたしております。
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