遺品整理でご不要物を処理してほしい!不要な遺品は高く売って解決

遺品整理でご不要物を処理してほしい!

不要な遺品ってどう処理すればいいのか分からないですよね。

端的に言えば「業者に依頼する」か「自治体の制度を利用する」ことで処理をすることができます。

業者に依頼とは、遺品整理業者や不用品回収業者、買取業者のことを指します。

ご自身では価値の分からないものも、高く売れる可能性があるので、なるべく業者に依頼するようにしましょう。

この記事では、遺品整理で不要物を処理してほしい方のために、分かりやすく処分方法を解説します。

  • ご不要物の処分方法
  • 遺品整理業者と不用品回収業者の違い
  • 遺品整理業者と不用品回収業者の費用の違い
  • おすすめの遺品買取業者

是非最後まで御覧になって、おすすめの買取業者を利用して不要な遺品を高く売ってくださいね。

関連記事:【遺品整理の相場は10万円】費用を抑えるための4つの秘訣を公開

1:遺品整理で不要物を処分してもらう2つの方法

処分方法ここでは、遺品整理の際に不用品を処分してもらう方法を2つご紹介していきます。

遺品整理と不用品処理は全くの別物ですので、それぞれにあった方法での処理が必要です。

次を参考に、正しい方法で不用品を処分するようにしましょう。

  • 業者に依頼をする
  • 自治体の制度を利用する

不用品は業者に依頼すれば売ることもできますよ。

それでは、2つの処分方法をより詳しく解説していきましょう。

関連記事:遺品は出張買取におまかせ!おすすめの買取業者5選とメリット紹介

業者に依頼する

遺品整理と不用品回収を同時にやってくれる業者もあります。

ただし、通常の遺品整理の価格にいくらか上乗せされることが多いですので、トラブルを避けるためにも事前に見積もりをするようにしましょう。

また、出張買取業者を依頼すれば、不要な遺品を売ることができます。

遺品には時計やジュエリー、骨董品など、高く売れるものが紛れているケースが多いです。

ご自身では価値の分からないものも、高く売れるかもしれません。

まずは、それぞれの業者に相談をしてみましょう。

自治体の制度を利用する

ほとんどの自治体には、不用品回収の制度があります。

指定の処理場に持って行き、料金を納めれば処分を行ってくれます。

必要な費用も業者に頼むよりも安くすみ難しい手続きがないため、よほどの理由がない場合は自治体の制度を利用するのがよいでしょう。

2:遺品整理業者と不用品回収業者の違い

違い遺品整理と不用品回収の違いは、処分するものが異なるという点です。

遺品整理は故人がのこしたもの、つまり遺品を片付け処分することを指しています。

一方で、不用品回収で処分するものは遺品という扱いにはなりません。

整理や片付けという意味では同じですが、扱う物に大きな違いがあります。

不用品は持ち主のものとなっていますが、遺品整理で処分するものはすべて故人の所有物となります。

その大きな違いをしっかりと把握しておかなければ、業者選びを誤ってしまう場合がありますので注意が必要です。

不用品回収では相続は関係ありませんが、遺品整理の場合は相続人が関わってくることになります。

基本的には、遺品整理を行う人は相続人となり、処分をするかどうかは相続人が決めることになっています。

遺言書が残っているという場合は、遺言書の内容どおりに作業を進める必要があります。

また、相続人が複数人いる場合では、1人の権限で遺品整理を行うことはできません。

一方で、相続と一切関係がないのが不用品回収です。不用品回収は誰かに許可を得たり、相続人同士で集まったりするということは不要で、所有者の意思によって自由に処分することができます。

また、遺品と不用品では処分の方法が異なる場合があります。

不用品は、可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミなどに分類して処分することができても、遺品の中にはゴミとして処分ができないものがあります。

仏壇や位牌など供養が必要とされるものは、自治体処分や不用品回収業者による回収ではなく、遺品の扱いに慣れた業者に依頼するのが良いでしょう。

また、お焚き上げなどの供養が必要となるため、そのまま処分しないように注意しましょう。

3:費用を比較!遺品整理と不用品回収

遺品整理 費用ここからは、遺品整理にかかる費用と不用品回収にかかる費用をご紹介します。

遺品整理のついでに、不用品回収も頼みたいけど費用が気になるなどという人は参考にしてみてください。

  • 遺品整理にかかる費用
  • 不用品回収にかかる費用

遺品整理を業者に依頼した場合も、不用品回収を業者に依頼した場合も、どちらも費用はかかります。

予算を事前に決めておいて、複数の業者に見積もり査定を依頼しましょう。

関連記事:遺品整理にいくらかかったか教えます!業者を選ぶ際の注意点は必見

遺品整理にかかる費用

遺品整理の相場は10万円前後です。

この料金は、あくまで目安となっており、間取りや作業に必要な人数などによって前後します。

費用を抑えるためには、自分ができる範囲で部屋の掃除などをしておくと、費用を安く抑えることができます。

処分する物が多いほど作業時間は長くなってしまい、人数も多く必要になるため費用が高額になる傾向があります。

自分ができる範囲は自分で片付けておくことで、必要な時間や作業が少なくなり、費用を抑えることができます。

不用品回収にかかる費用

不用品処理にかかる費用は、処分するものによって異なります。

相場は軽トラック1台分で、3万円~5万円です。

不用品処理を業者に依頼する場合、処分する物、作業人数などによって大きく変動します。

自治体の制度などを使うのが最も費用を抑える方法となりますが、どうしても業者に依頼したいという場合は、電話やメールなどで費用などについて相談しておくとよいでしょう。

4:不要物の処理もお任せ!おすすめ出張買取業者5選

遺品は売ることができると、冒頭部分でお伝えしました。

遺品整理業者に依頼した場合も、不用品回収業者に依頼した場合も、どちらも値段は高くつくことは分かりましたね。

そこで、遺品を買取業者に依頼すれば、費用がかからず、その上、不要な遺品をお金に換えることができます。

おすすめの買取業者を5社紹介しましょう。

  • ブランド買取とらのこ
  • 高く売れるドットコム
  • 買取屋さんグループ
  • バイセル
  • エコピット

最後に紹介する「エコピット」は、おすすめの不用品回収業者です。

買取業者に売れなかった遺品は、エコピットを利用して処分をしてもらうといいでしょう。

関連記事:【大公開】遺品整理で高く売れるものリスト18選と高く売るコツ伝授

とらのこ

とらのこ始めに紹介するのは「とらのこ」です。

とらのこは、「品物が多い」「自宅から出られない」「引っ越しをする」など事情で、査定を受けられないという人のニーズに応えた出張買取を行っている業者です。

品物1つから出張買取OKとなっているのが特徴で、キャンセル料や査定料は無料となっています。

キャンセル料がないため、気軽に依頼することができると大変評判です。

家から出られないなどの理由がある方は、「とらのこ」の利用を検討してもよいでしょう。

遺品整理買取「とらのこ」

高く売れるドットコム

高く売れるドットコム高く売れるドットコムは、ネット経由の買取受付に特化している買取業者です。

また、人件費などの買取コストを抑え、高価買取を行っているという特徴があります。

店頭、宅配、出張の3つの買取方法を無料で選択でき、自分に合った方法を選択することができます。

買取方法が豊富なため、まずは問い合わせからしてみるとよいでしょう。

買取屋さんグループ

買取 グループ

買取屋さんグループは、全国25店舗を展開している買取業者です。

家電・家具・楽器・パソコンなどの幅広い品物を取り扱っており、様々なものの買取が可能となっています。

「こんなもの売れるのかな?」と疑問を感じたら、買取屋さんグループを利用するのもよいでしょう。

バイセル

バイセル

バイセルは、着物や毛皮コート、ブランド品のバッグ・時計などの洋服やアクセサリーの査定に強い買取業者です。

また、切手や古銭など年代物コレクションの買取も可能となっており、他では取り扱っていない珍しいものの買取も行っています。

なかなか入手しにくいものや、珍しいものなどを売りたい時には、このバイセルを利用するのがよいでしょう。

エコピット

エコピット

エコピットは、東京・神奈川・千葉・埼玉に展開している不用品回収サービスです。

定額パックという制度を用意しており、わかりやすい料金体系を取っているため、安心感が高いと評判の不用品回収業者です。

「業者に頼みたいけど、料金が複雑で・・・」という方は、このエコピットを利用するのがよいでしょう。

まとめ

今回は、遺品整理と不用品回収について解説しました。

遺品整理と不用品回収は別物となっていることを覚えておきましょう。

また、業者に不用品回収を依頼する際には事前に見積もりを行うなどの工夫をすることが重要となります。

不要な遺品は「とらのこ」にお任せください。

ご自宅や指定頂いた場所まで無料で訪問し、買取をさせていただきます。

まずは気軽にご相談ください。

遺品の買取なら、とらのこ

とらのこでは、遺品を高価買取いたしております。