【大公開】遺品整理で高く売れるものリスト18選と高く売るコツ伝授

故人が残した遺品が沢山あると、整理が大変ですよね。
実は遺品には、高く売れるものがあります。
遺族の方にとっては使わない処分するものも、価値が高い可能性があるのです。
高く売れるものと売れにくいものを確認し、遺品整理の際に役立てましょう。
遺品整理をする際の高く売るコツも必見です。
遺品を高く売るには、出張買取がいいでしょう。
おすすめの出張買取業者は、ブランド買取とらのこです。
1:【要確認】遺品整理で高く売れるものリスト18選
遺品整理で高く売れるものを教えて!
遺品で高く売れる可能性があるものをご紹介します。
思った以上に高く買取してもらえると嬉しいですよね。
以下の18のリストを確認しましょう。
- 貴金属
- 金歯
- ブランド品
- 腕時計
- 切手
- カメラ
- 家具
- 家電
- 人形
- 着物
- 酒類
- 食器
- 美術品
- 日本刀
- 古銭・古紙幣
- 骨董品
- ゴルフ用品
- コレクション品
1つずつ詳しく解説していきます。
1-1:貴金属
金や宝石があしらわれたものだと特に高く売れます。
貴金属は遺品として残しておく遺族も多いかもしれません。
しかし、サイズが合わないものや、使わない貴金属もありませんか。
壊れている貴金属等も買取可能です。
買取例:K18イエローゴールド 喜平ブレスレット50g:50万円
(ブランド買取とらのこにて)
1-2:金歯
2つ目の高く売れるものは、金歯になります。
金歯は、使えないものとして捨てられてしまうことが多いです。
しかし、金の純度が高ければ高い程、高価買取になります。
買取例:金歯18K 13.4g:5万3千6百円
1-3:ブランド品
3つ目の高く売れるものは、ブランド品です。
エルメスやルイヴィトン、シャネルなどは状態が良ければ高く売れる可能性があります。
エルメスだと、バーキンは綺麗な状態であれば定価以上の買取価格がつく場合もあるのです。
買取例:Hermèsバーキン25ヴァーミリオン:120万円
(ブランド買取とらのこにて)
1-4:腕時計
4つ目の高く売れるものは、腕時計です。
男性の中にはコレクションとして、集める方も多いのではないでしょうか。
時計は古いヴィンテージのものでも、100万円の買取額を超える可能性があります。
買取例:Rolexデイトジャスト9572955:42万7千円
(ブランド買取とらのこにて)
1-5:切手
5つ目の高く売れるものは、切手です。
切手といっても、現在流通しているものではありません。
記念切手や、古い切手(昭和初期や大正時代)はコレクター間での需要があります。
買取例:記念切手 立太子例記念:6万5千円
1-6:カメラ
6つ目の高く売れるものは、カメラです。
デジタルカメラや一眼レフなど、壊れていないカメラは高く売れる可能性があります。
また近年では、世界的にもフィルムカメラが流行しており人気です。
未だに使えるフィルムカメラは、高価買取に繋がります。
買取例:MINOLTA TC-1 G-ROKKORカメラ:2万円
(ブランド買取とらのこにて)
1-7:家具
7つ目の高く売れるものは、家具です。
購入日から10年~15年以内だと買取をしてくれます。
ブランド家具であれば、更なる高価買取が期待できますよ。
買取例:カリモク60Dチェア タープグリーン:1万1千円
1-8:家電
8つ目の高く売れるものは、家電です。
製造年数から5年~10年以内だと買取をしてくれます。
新型であればあるほど、高く買取が可能です。
買取例:SHARPプラズマクラスター扇風機:5千円
(ブランド買取とらのこにて)
1-9:人形
9つ目の高く売れるものは、人形です。
使わない日本人形などが、遺品としてある家庭も多いのではないでしょうか。
またリカちゃん人形なども、作られた年代によっては高額で売れることがあります。
買取例:初代リカちゃんドレス バラ色のワルツ:3万円
1-10:着物
10個目の高く売れるものは、着物です。
着物の中でも、世界三大織物の1つの大島紬や友禅染などは高価買取になります。
買取例:大島紬(証紙付き):8万円
1-11:酒類
11個目の高く売れるものは、種類です。
種類といっても、全ての種類が売れるわけではありません。
ビールや焼酎など消費期限があるものは、再販が難しいため買取をしていない場合があります。
珍しいウイスキーなどのハードリカーや、ワインなどは高価買取の可能性が非常に高いです。
買取例:山崎シェリーカスク2016(箱付き):35万円
1-12:食器
12個目の高く売れるものは、食器です。
有名な作家さんの作った食器や、デザイナー食器は高価買取になります。
買取例:斎峰作 南部鉄器 鉄瓶:1万5千円
(ブランド買取とらのこにて)
1-13:美術品
13個目の高く売れるものは、美術品です。
美術品は、素人の目では中々高く売れるかの判断がしかねます。
作家が分からないものでも、歴史的なものであれば高値がつく可能性があるのです。
買取例:草間彌生作 かぼちゃ「永遠の愛」:380万円
1-14:日本刀
14個目の高く売れるものは、日本刀です。
故人が歴史物を好きだった場合や、歴史のある家庭だと日本刀がある家庭も少なくはありません。
錆などがなく、状態が綺麗なものは高価買取の可能性が大きいです。
※日本刀の買取には「銃砲刀剣類登録証」が必要になります。
買取例:茶原良明作 魚姿小刀:8万8千円
1-15:古銭・古紙幣
15個目の高く売れるものは、古銭・古紙幣です。
記念硬貨や小判まで幅広いジャンルで買取をしています。
また日本の古い硬貨だけでなく、中国や国外の古銭や古紙幣も高価買取が期待できるのです。
買取例:K24 平成咲良小判 15.2g:8万5千円
(ブランド買取とらのこにて)
1-16:骨董品
16個目の高く売れるものは、骨董品です。
茶道具や掛け軸、象牙などが遺品として残っていませんか。
無価値のように見え、不用品であっても高額で買取をされる可能性があります。
買取例:銀製 オブジェ 関武比古作:4万5百円
(ブランド買取とらのこにて)
1-17ゴルフ用品
17個目の高く売れるものは、ゴルフ用品です。
もともと高価なゴルフ用品は、高値がつく可能性があります。
買取例:テーラーメイド SIMMAX:2万2千円
1-18:コレクション品
18個目の高く売れるものは、コレクション品です。
故人が集めていた、フィギュアやプラモデル、レコードなどがありませんか。
珍しいものや年代の古いものまで、買取可能です。
買取例:御即位記念 10万円金貨 平成2年:12万円
(ブランド買取とらのこにて)
ご紹介した通り、売れないだろう・・と思っていても、案外価値のつくものは多いです。
次に中々値段のつかないものをご紹介します。
2:注意!遺品整理で売れにくいものリスト
逆に売れないものってある?
売れる・売れないをご自身で判断する前に査定に出すことをおすすめしますが、買取が難しいものもあります。
- 使用年数が長い家具・家電
- ノーブランドのもの
- 消費期限のある食べ物や酒類
上記に挙げた3つは、買取されない可能性が高いです。
また、買取されたとしても高額での買取は難しいでしょう。
2-1:使用年数が長い家具・家電
家具は使用年数が長ければ長いほど、再販が難しくなります。
アンティーク家具や、デザイナー家具でない限りは買取してもらえない可能性さえあるのです。
家電の場合は、常に新しい機能・デザインのものが市場に出回っています。
家電も古いものの再販が難しいため、製造年数の長い家電は買取されにくい部類です。
2-2:ノーブランドのもの
ノーブランドの衣類や、家具家電は高価買取に中々つながりません。
比較的に新しいものであっても、高価での買取は難しいです。
状態の悪い/古いノーブランド品だと、買取にさえ至らないケースもあります。
ブランド買取とらのこでは、ノーブランドの品物でも買取可能です。
3-3:消費期限のある食べ物や酒類
(一部の酒を除く)食品には、消費期限があります。
消費期限のある食べ物は、食べ物を買取している専門の業者に依頼しましょう。
ここまで遺品整理で売れるもの・売れないものをご紹介しました。
遺品を売却する際に少しでも高く売るコツを確認していきましょう。
3:遺品を少しでも高く売る4つのコツ
遺品を少しでも高く売れないかしら・・
遺品を、1円でも高く売るコツが4つあります。
以下の4つのコツを確認することで、高価買取が可能です。
- 1社以上で査定をする
- 整備・掃除をしておく
- 付属品があれば一緒に売る
- ベストな買取時期で売る
4つのコツをより詳しく解説していきます。
3-1:1社以上で査定をする
買取業者を利用して査定する場合、多くの買取業者は無料で査定を行っています。
「他社よりも1円でも高く買取します!」と謳っている買取業者は多いです。
そのため数社で必ず買取額の値段を比較して、買取会社を決めましょう。
手間はかかってしまいますが、貴金属に強い買取業者や骨董品の買取に強い業者など、分野ごとに買取業者を変えて利用することもおすすめです。
3-2:整備・掃除をしておく
ほこりが被った遺品や、経年劣化からよごれのついた遺品も多いのではないでしょうか。
柔らかい布地で拭きとるなど、可能な範囲で汚れを落とすことは重要です。
買取額が、数千円変わる可能性もあります。
しかし汚れを落とそうとして傷がつけば本末転倒です。
あくまでも可能な範囲できれいにしましょう。
3-3:付属品があれば一緒に売る
貴金属やブランド品には鑑定証が、家具家電には保証書がついています。
また購入時の箱や、ショッパーがある場合は一緒に査定に出すのです。
買取業者が再販する際に、役立つため高価買取に繋がります。
3-4:ベストな買取時期で売る
家電や衣類の中には、特定の季節でしか使われないものがあります。
例えば暖房器具や冬服だと、冬が始まる1ヵ月前に売却することがおすすめです。
ブランド品には流行があるため、なるべく早く売却しましょう。
様々な方法で遺品の買取は可能ですが、おすすめは出張買取を利用することです。
4:おすすめ!遺品を買取する4つの方法
おすすめの遺品の買取方法ってある?
おすすめの買取方法は、出張買取を利用することです。
今回は出張買取を含めた、4つの遺品の買取方法をご紹介します。
- 出張買取
- 宅配買取
- 遺品整理業者
- ネットオークション
出張買取には、無料で行っているサービスが多いためおすすめです。
4-1:出張買取
出張買取は、無料のサービスが多いため誰でも気軽に利用できます。
「査定料」「出張料」「運搬料」「キャンセル料」の4つ全てのサービスを無料で行っている業者が多いです。
自宅にいるだけで、業者側が訪問してくれます。
昼間は家に1人なのよね・・と不安な女性もいるのではないしょうか。
出張買取を行っている業者には、女性の査定士も多く在籍しています。
誰でも安心して利用できるため、出張買取は大変おすすめです。
4-2:宅配買取
宅配買取とは、自分の都合のいい時間にダンボールに品物をいれて業者に送るだけで査定してくれます。
出張買取のように自宅に滞在する必要がないため、忙しくて時間が作れない方にはおすすめです。
配送料も買取業者側が、負担してくれます。
しかし、買取が成立しなかった場合の、荷物の返却配送料は業者負担になりません。
また、荷物を梱包する手間や、大きい荷物の梱包が難しい点など、不便な点も多いです。
出張買取に比べると、デメリットが多いように考えられます。
4-3:遺品整理業者
遺品整理業者の中には、遺品の買取を行っている業者もあります。
遺品の整理と同時に、不用な遺品を買取してくれるので便利です。
しかし、出張買取のように買取を専門としていないため、買取価格が低くなる可能性があります。
4-4:ネットオークション
ご自身では価値があまり分からないものでも、ネット上の不特定多数の人々にとっては価値のある可能性があります。
しかし、商品の写真を撮影して掲載したり、購入者とのやり取り、商品の発送をしたりなど手間が多いです。
やはり出張買取と比べると、手間が多くなります。
出張買取業者はたくさんありますが、おすすめはブランド買取とらのこです。
遺品でも高価買取の実績があります。
5:遺品の買取ならブランド買取とらのこ
遺品の買取なら、ブランド買取とらのこにお任せしよう!
ブランド買取とらのこは、全国に出張買取をしている買取業者です。
様々なジャンルの遺品を買取しています。
貴金属や骨董品はもちろん、家具家電や衣類・楽器まで様々です。
ベテランの査定士が在籍しており、希望があれば女性の査定士が訪問することもできます。
LINEでも無料で相談・査定もできるため、気軽に利用することが可能です。
ブランド買取とらのこのサイトには、過去の遺品買取例を分かりやすく掲載しています。
遺品の高価買取りは、ブランド買取とらのこが大変おすすめです。
まとめ
遺品整理で高く売れるものと、売れにくいものをご紹介しました。
遺品を少しでも高く売るために、2章に記した4つのコツを実施してみましょう。
出張買取を利用して、遺品を売却する方法がおすすめです。
ブランド買取とらのこでは、遺品を高価買取しています。
ご逝去された方やご遺族の皆様に喜んで頂けるように、真心を込めて買取させていただきます。
遺品の買取なら、とらのこ
とらのこでは、遺品を高価買取いたしております。
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