5つの遺品整理業者がテレビ番組に出演! 気になる業務内容とは

遺品整理業者って沢山あって選べない… テレビに出ている業者なら安心して利用できるかも。
なかには違法な行為を行う悪徳な業者も多く、安全な業者を選ぶって難しいですよね。
そんなときはテレビ番組に出演した業者なら何の心配もなく利用できると思います。
今回は、以下の内容でお送りします。
- テレビ番組に出演したことのある遺品整理業者
- 遺品整理士の仕事内容
- 遺品整理業者を利用するメリット
- 遺品整理業者を利用するデメリット
- 遺品の買取なら【とらのこ】
この記事を読めば、テレビ番組にも出演したことのある遺品整理業者を知ることができるほか、遺品整理の業務内容についても知ることができます。それでは最後までご覧ください。
1. テレビ番組に出演したことのある遺品整理業者5選
「孤独死」が社会問題となり、遺品整理業者の役割にますます注目が集まっているようです。そのためか、テレビでも遺品整理業者がたびたび特集されるようになりました。
遺品整理業者が紹介されるテレビ番組は、ニューズ・ドキュメンタリーなどさまざまです。
ここで、テレビで特集され話題になった遺品整理業者を紹介しましょう。
- メモリーズ
- プロアシスト
- ネクスト
- プログレス
- 七福神
5社それぞれの特徴を見ていきます。
1-1. メモリーズ
1-2. プロアシスト
1-3. ネクスト
1-4. プログレス
1-5. 七福神
ゴミ屋敷バスター七福神はその名のとおり、荒れた家の丸ごと清掃に力を発揮している業者です。これまでフジテレビ「イット」など、数多くのテレビ取材を受けています。
「まるごと清掃サービス」では、片付け後のホコリ・カビ除去から庭木の手入れまで行い、何でも回収・どこでも清掃してくれるため、どんなゴミ屋敷でも一度に引き渡し可能な状態にできます。
遺品の買取にも対応し、清掃料金から値引きしてくれる点も魅力。またWeb限定割引で料金が10%OFFになるのもありがたいサービスです。
2. 遺品整理士の仕事内容
遺族だけで遺品整理を行うのが大変な場合、業者に依頼するという方法もあります。
ただ、業者がどこまでやってくれるのかも事前に把握しておきたいところ。
業者によって違いはありますが、依頼できることは大きく以下の6つです。
業者を探す場合、以下6つのうちいくつ依頼できるかを1つの参考にしてみてください。
- 遺品の仕分け
- 遺品の探索
- 遺品の供養
- 遺品の買取
- 不用品の回収処分
- 形見品の配送
2-1. 遺品の仕分け
たいていの遺品整理業者で、遺品仕分けの依頼は可能です。
仕分けにともなう体力的な負担が減らせるだけでも、業者に依頼するメリットは大きいといえます。
また、整理と合わせて遺品の買取を行っている業者の場合、物品に関する豊富な知識を持っているため、素人では気づかない遺品の価値を見抜き、アドバイスしてくれる場合もあります。
業者依頼には、価値のある遺品を処分してしまうというリスクを減らすメリットもあります。
2-2. 遺品の探索
遺品の探索を依頼できる業者もあります。
死後の話を生前にしておくという文化が根付いていない日本では、故人の貴重品の保管場所がわからないといった話はよくあることです。
貴重品等がどうしても見つからない場合、遺品探索を引き受けている業者に依頼した方が見つかる可能性は高いといえます。
普段から探索を行っているため、故人がどのようなところに貴重品を保管したり、隠したりするのか傾向を知っているからです。
2-3. 遺品の買取
遺品の買取サービスも行っている遺品整理業者も少なくありません。
中には国内外に広く販売経路を持っている業者もあり、処分するしかないと判断した家電や家具を買い取ってくれる場合もあります。
遺品の売却金を、遺品整理費用にあてることもできるため、買取を行っているかどうかも確認すべき点です。
2-4. 不用品の回収処分
不用品の回収処分を行ってくれるかも、依頼する上で確認すべき重要な点です。
遺品整理後の不用品には、家電や家具など粗大ごみも出ます。
粗大ごみは処分するために各自治体に確認したり、手続きが必要な場合もあります。
さらに、処分品を回収指定場所に移動させなければいけない手間も。
回収処分を行っている業者では、そのような手間を一手に引き受けてくれるため、遺品整理の負担をぐっと減らすことができます。
2-5. 遺品の供養
遺品の供養を行ってくれる業者もあります。
故人の遺品を処分する場合、一般的な廃棄物として捨ててしまうことに、罪悪感を感じる人も少なくありません。
供養を行っている業者では、回収した遺品を処分前にきちんと供養してくれます。
遺品処分に心理的負担を感じる人は、確認しておきたい点です。
形見品の配送
家電や家具など大きな遺品を引き取ることになった場合、業者が配送サービスを行っていると便利です。
また、業者の人は形見がどんなものか現場で確認しているため、適切に取り扱い配送してくれます。
ただ、形見品を傷つけないためにも、搬出時に養生作業を行っているかどうかは確認しておきましょう。
3. 遺品整理業者を利用するメリット
故人が生前整理などをする間もなく、急逝された場合は特に生活感が残ったままになります。遺品整理をしようと思っても、どこから手を付けて良いのかと呆然としてしまうこともあるでしょう。
そのようなときには、業者に依頼することをおすすめします。この章では、業者に依頼した時のメリットとデメリットを解説します。
遺品整理を利用するメリット
ここでは、遺品整理を利用するメリットを5つ紹介します。
- 時間の節約になる
- 遺品の捜索が簡単
- 精神面の負担が減る
- 体力面も負担が減る
- 買取も一緒にしてもらえることがある
上記5つに絞りそれぞれ解説していきます。
3-1. 時間の節約になる
遺品が大量にある場合は、ご遺族総出で行ってもなかなか大変な作業です。賃貸にお住まいだった場合は、退去手続きをするまで家賃もかかってしまいます。そのため、早く遺品整理を済ませたいときには、業者に依頼するのがおすすめです。
3-2. 遺品の捜索が簡単
故人が亡くなり、相続の問題が出たときに必要なのが書類です。例えば、不動産関連の書類がどこにあるのかわからず困ったというのはよく聞く話です。泥棒対策などで、必要書類などの置き場所をわかりにくくしていることが多いので、探し出すのも手間がかかります。
そのような場合でも、遺品整理のプロはノウハウがありますので、捜索し、ほぼ確実に見つけ出してくれます。
3-3. 精神面の負担が減る
遺品を整理していると、故人との思い出の品がたくさん出てくることもあります。そんな思い出の品を片付けるのは、辛いことがあります。しかし、業者に任せることで、一括して遺品整理を任せられるので、精神的な負担が軽くなります。遺品整理士は、専門の資格を持つスタッフもいるので、一般の不用品回収業者とは違い、ご遺族に寄り添い遺品を大切に扱ってくれるのがポイントです。
3-4. 体力面の負担が減る
遺品整理は体力も相当必要です。遺品を要・不要に分け、不要な物も可燃か不燃かに分けていくだけでも一苦労です。大型家具の搬出や、不用品を運ぶトラックの準備、荷物の積み下ろしなど自分でするには大変でしょう。
一軒家丸ごととなれば、かなりの時間がかかります。ですが、遺品整理業者に依頼することで、一括でやってくれるので、体力の負担はかなり減らすことができます。
3-5. 買取も一緒にしてもらえることがある
遺品整理業者の中には、古物商許可を持っているところもあります。古物商許可は、買取のできるようになる資格です。遺品の中には、もしかしたら価値があるものが混ざっているかもしれません。
また、新しい家電や家具などを買い取ってもらえたら、リサイクル料金や粗大ごみの手数料がかからずに済みます。
したがって、少しでも遺品整理の費用を抑えたい方は依頼するのが良いでしょう。
4. 遺品整理を利用するデメリット
ここでは、遺品整理をするデメリットを3つ紹介します。
1. 費用がかかる
2. 故人との思い出の時間が減る
3. 悪質業者が存在する
上記3つに絞り、それぞれ解説していきます。
4-1. 費用がかかる
遺品整理を業者に依頼すると、その分料金がかかります。
遺品の量によって価格は変わりますが自分で遺品整理をしても、料金は結構かかるものです。具体的には、リサイクル料金や粗大ごみ収取の手数料、不用品を搬出するためのトラックのレンタル費用、遠方から遺品整理に来る場合は宿泊費用や交通費、掃除グッズなどです。
また、かなりの時間と体力、精神的負担がかかることもあるので、遺品整理の費用等は事前に確認しておき、お財布と相談するのが良いでしょう。
4-2. 故人との思い出の時間が減る
業者に遺品整理を依頼すると、遺品整理をしながら、故人を忍び、思い出に浸る時間は減ってしまいます。押し入れを整理していて、懐かしいアルバムが出てきて、しばらくご遺族で昔話に花が咲く…などの時間はなくなります。
ただ、現実的には仕事があったり、育児に追われていたり、相続の問題があったりと急がなければならないこともあります。
時間をかけてゆっくりしたいけれど、現実的に時間をかけることができない場合や、遺品整理をすることで悲しみから抜け出すことができないような場合は、業者に依頼することも一つです。
4-3. 悪質業者が存在する
遺品整理業者は増加傾向にあります。そのため、遺品整理業者の中には悪徳な業者も存在しています。見積もり以上の請求を後からされたり、残してと頼んでおいた遺品まで処分されてしまったりなどのトラブルもあります。
業者を依頼するときの対応が丁寧かどうか、見積もりの内容がわかりやすく明記されているか、遺品整理士が在籍しているかなどを確認することをおすすめします。
5. 遺品整理で出た不用品はとらのこで売ろう
自分たちで遺品整理を行った場合、リサイクルできるものを捨てるのはもったいないと思いがちですよね。不用品を廃棄する前におすすめしたいのが、出張買取の利用です。遺品整理後に買取業者が訪問し、価値のつく遺品を買い取ってくれます。
弊社とらのこは、そんな出張買取に力を入れている買取業者です。
「訪問」「査定」「キャンセル」など全てを無料で対応しており、お客様の負担は一切ありません。
不用な家具、家電、スポーツ用品など取扱いジャンルは豊富で、1点からの買取も承っております。お気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたか。
テレビ番組に出演していた遺品整理業者をはじめ、遺品整理業者の主な業務内容、業者を利用するメリット・デメリットをご紹介しました。
年々増加している遺品整理業者ですが、悪徳な業者も急速に増加しています。一生に一度の大事な遺品整理のため、依頼する業者は慎重に選びましょう。
遺品の買取なら、とらのこ
とらのこでは、遺品の高価買取いたしております。
関連記事
遺品整理に関する、お役立ち情報を公開しています。