【遺品は売れる】遺品整理でゴミが出た!3つのゴミの処理方法を伝授

遺品整理をしていると、大量にゴミが出た。

ゴミ処理に困っているけど、どうすればいいのかな?

遺品整理をしていると、予想以上にゴミが出て処理に困る場合があります。

遺品全てを保管するわけにはいかないですよね。

そこで、この記事では正しい遺品整理のゴミ処理方法をお伝えします。

  • ゴミの種類
  • ゴミを処理する方法
  • 正しい不用品回収業者の選び方

ゴミは、もちろん自分たちで処理することもできます。

しかし、時間がない方やゴミが大量にある場合は、中々自分たちで完結するのは難しいでしょう。

そのため、不用品回収業者に依頼するのも1つの手です。

この記事を読んで、自分たちで行うか不用品回収業者に依頼するか決めていただければ、と思います。

関連記事:遺品整理の不要なゴミ回収方法4選!遺品整理+ゴミ回収業者紹介

1:分別必須!遺品整理で出るゴミの種類の把握

ゴミ遺品整理で、必要なものと不要なものに区別をした後、不要なもののゴミ処理の工程に移るかと思います。

そこで、この章では遺品整理で出る5つのゴミの処理方法をお伝えします。

  • 可燃ゴミ
  • 不燃ゴミ
  • 粗大ゴミ
  • 電化製品
  • 有害ゴミ

ゴミ処理を自分たちで行う場合は、必ず自治体の指示に従って処理をするようにしましょう。

関連記事:遺品整理業者厳選3選!遺品整理の費用を安くするための2つの節約術

可燃ゴミ

可燃ゴミは、よく言う燃えるゴミのことです。

不要な手紙やチラシなど、よく日常的に回収してもらうことが多いですよね。

自治体の分別に沿って、燃えるゴミと燃えないゴミに分別しましょう。

不燃ゴミ

不燃ゴミとは、燃えないゴミのことです。

割れた食器や、ガラスなどは燃えないゴミに分類されます。

こちらも各自治体のルールに沿って、分別し処分しましょう。

粗大ゴミ

粗大ゴミは、大型家具など可燃ゴミ・不燃ゴミであっても一般のゴミの日には出せないようなゴミです。

粗大ゴミの特徴としては、一辺の長さが30㎝以上のものとなります。

粗大ゴミの処理は各自治体に連絡をし、予約をする必要があるので少し手間がかかってしまうのがデメリットです。

しかし、400円~1,200円程度で処理ができるので、大型ゴミの処分にお困りで、ゴミ処理費用を抑えたい方は粗大ゴミに出すと良いでしょう。

電化製品

洗濯機/乾燥機・冷蔵庫/冷凍庫・テレビ・エアコンの4つの電化製品は、家電リサイクル法に従って処分をする必要があります。

またパソコンの処分は、小型家電リサイクル法に沿って処分するようにしましょう。

家電量販店や自治体に問い合わせることで、処理をすることができますよ。

参考:家電リサイクル法とは|経済産業省

有害ゴミ

蛍光灯や電池には有害物質が含まれいます。

そのため、処分方法が可燃ゴミや不燃ゴミとは異なるのです。

こちらも各自治体の処分方法に従って、処理をするようにしましょう。

2:どう処理をする?3つのゴミの処理方法

遺品 査定ゴミ処理、どう進めばいいのかお迷いではありませんか。

遺品整理のゴミ処理方法は、ただただ「捨てる」だけではありません。

そこで、この章では遺品整理で出たゴミの処理方法を3つ紹介します。

  • 自分たちで行う
  • 不用品回収業者に依頼する
  • 遺品買取業者に依頼する

自分で行う」と「不用品回収業者に依頼する」は費用がかかるゴミ処理方法です。

しかし、遺品買取業者に依頼すると費用がかかるどころか、お金に換わります。

どの方法でゴミ処理をするのか、考えていきましょう。

関連記事:遺品整理の最強リサイクル方法は出張買取!遺品をお金に換える術

自分たちで行う

自分たちで行う方法は、1章で紹介したゴミの処理方法に従って、自分たちでゴミを処分する方法です。

粗大ゴミが多い場合は、粗大ゴミとして捨てるのではなく、粗大ゴミを持ち込みできる場所に持って行くこともできます。

車がある方は、この方法で一気にゴミの処理をすることができますよ。

費用を抑えることはできますが、時間がかかることや体力を必要とすることがデメリットとしてあげられます。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、一気に遺品整理を終わらすことができます。

仕事が忙しくて中々時間が作れない方や、遺品整理をする場所が地方で通いづらい方におすすめの方法です。

この方法であれば、一気に遺品整理で出たゴミの処理をすることができます。

しかし、一方で悪質な不用品回収業者の存在費用がかかることがデメリットとして考えられます。

不用品回収業者にかかる費用は軽トラック1台で、1.5万円~でしょう。

遺品買取業者に依頼する

ゴミだと思っていても、遺品は高く売れる可能性があります。

故人が集めていたホビーの品物や骨董品、食器などは値段がつく可能性が高いです。

まずは、不用品を遺品買取業者に査定をしてもらい、買取ができなかった遺品を自分たちで処理したり不用品回収業者に依頼したりすれば、節約することができます。

弊社ブランド買取とらのこは、遺品を出張買取しております。

「売れないだろう」と、独断で決めるのではなく、まずは気軽にお問い合わせください。

遺品整理買取「とらのこ」

3:悪質業者撃退!悪質な不用品回収業者の3つの見分け方

チェック事項

不用品回収業者を利用する際、悪質業者は絶対に利用したくないですよね。

そこで、悪質業者かどうかを見極めるために、3つのポイントを説明します。

不用品回収業者を利用する場合は、必ずこれからお伝えする3つのポイントをご確認ください。

  • 許可証を得ているか
  • 口コミを確認
  • “無料で不用品回収”は利用しない

より詳しく、3つのポイントを解説していきましょう。

関連記事:遺品整理の片付け方を簡単に解説!不要な遺品は出張買取で売却

許可証を得ているか

利用する予定の不用品回収業者が「一般廃棄物収集運搬許可」を得ているか、必ず確認をしてください。

この許可がなければ、不用品回収業者は家庭からゴミを持ち運ぶことができません。

許可なく営業を行っている業者は、違法で不用品回収を行っているのです。

回収したゴミは不法投棄される場合があります。

不法投棄されているのが見つかった場合、を問われるのはあなたです。

そのため、許可証を得ているかどうかの確認は必ず行うようにしましょう。

口コミを確認

利用する予定の不用品回収業者の口コミを確認しておきましょう。

口コミは、不用品回収業者の鏡そのものです。

悪い口コミが多いような不用品回収業者は、利用しないほうがいいでしょう。

Google口コミなど、ネットで検索をすれば直ぐに確認することができますよ。

口コミが全くないような不用品回収業者の利用は、慎重に行ってください。

“無料で不用品回収”は利用しない

街中を「無料で廃品回収する」など宣伝をしながら徘徊している軽トラックを見かけたことがありませんか。

例外もあるかもしれませんが、その軽トラックの多くは悪質な業者と認識をしておきましょう。

無料」とは言ったもの全ては無料ではない高圧的な態度で請求されたので断れなかったなど被害を受けた声が多いのです。

また回収されたはずの不用品が近くで不法投棄されていた・・という被害届もあります。

軽トラックで走っている業者は事前に調べることができないので、利用を避けた方が得策でしょう。

まとめ

遺品整理のゴミ処理方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

様々なゴミの処理方法があるので、自分に合った方法で遺品整理で出たゴミを処理してくださいね。

不要な遺品整理で出た品物は、ブランド買取とらのこにお任せください。

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まずは気軽にお問い合わせください。

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