遺品整理の気になる上場企業は?正しく業者を選ぶ5つのコツも紹介
信頼されている遺品整理業者が知りたい!
年々増加している遺品整理業者ですが、そのなかで最も信頼できる遺品整理業者を選びたいですよね。なかには必要な許可を所持していない悪徳な業者もたくさんあります。トラブルに巻き込まれずに正しく遺品整理を行うコツを見ていきましょう。
今回は、以下の内容でお送りします。
- 遺品整理の上場企業
- 遺品整理業者を選ぶポイント
- 悪徳業者の特徴
- 不用品はとらのこで売ろう
この記事を読めば、人気のある遺品整理業者や遺品整理業者を選ぶ際のポイントを知ることができます。最後までお見逃しなく。
1. 【関東】遺品整理の上場企業3選
たくさんある遺品整理業者のなかで、やはり質の良い信頼できる業者を選びたいですよね。ここでは、関東エリアで人気の上場企業を3つご紹介します。
- プライムハート
- あろはーと・ちば
- 株式会社ワンステップサービス
1-1. プライムハート
1-2. あろはーと・ちば
1-3. 株式会社ワンステップサービス
2. 【関西】遺品整理の上場企業3選
関東地方でおすすめの上場企業をおすすめした次に、関西地方を見ていきましょう。今回紹介するのはこちらの3社です。
- クリーンケア
- らっく
- マレリーク
2-1. クリーンケア
2-3. マレリーク
3. 遺品整理業者を正しく選ぶ5つのポイント
近年、需要が拡大している遺品整理において一般廃を持つ事業者だけが作業可能ということになれば、一般廃事業者の言い値で金額が決まってしまい価格競争も起きなかったり、件数が増えれば作業を受けれなかったりすることも考えられます。現在、全国にはおよそ1万社ほどの遺品整理業者が存在していますが、その数は増加しており、違法な遺品整理業者も年々増えていっています。そんな違法業者を選ばないためのチェックポイントをお教えします。
- ホームページや口コミ
- 遺品整理士の在籍
- 訪問見積もりを行う
- 明確な見積書
- 許可・届出・資格の有無
3-1. ホームページや口コミ
インターネット上にホームページや口コミがあるかどうかは必ずチェックしましょう。良い遺品整理業者であれば、実績の公開やユーザーの評価などがきちんと記載されています。ホームページが存在していない業者だったり、口コミが良くない業者は避けることがおすすめです。
3-2. 遺品整理士の在籍
遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士認定協会が設けた養成講座を受け、試験に合格した人だけが所有する資格です。遺品整理にまつわる法律や正しい供養の仕方など、遺品整理にまつわるあらゆる知識を身につけています。
遺品整理士がいることによって、自力では見つからなかった遺品を見つけ出すことができたり、相続に関係する手続きを進められたりと安心して遺品整理を行うことができます。
3-3. 訪問見積もりを行う
見積もりを出してもらう際は、実際に遺品整理を行いたい部屋や家の状況を一度見てもらいましょう。多くの遺品整理業者は、部屋の広さを基準として料金を変えています。しかし、物量によってはそれ以上の値段がかかってしまうケースもあります。
また、請求訪問見積もりに応じない業者は、当日や遺品整理後に追加請求をしてくる悪徳業者の可能性があるため、気を付けて選びましょう。
3-4. 明確な見積書
見積書を確認して、含まれている作業内容や料金の内訳が細かく記載されているかどうかを確認しましょう。多くの遺品整理の作業は、遺品の整理と分別、遺品の梱包と搬出、さいごに現場の清掃をして終わります。こうした作業内容が詳しく記載されていないと、遺品整理のみが行われ、遺品の処分には追加料金が請求されることも。
はじめは安く見積もりをだし、作業後に見積額以上の高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。必要な作業が、適当な費用で請求されているかしっかりと確認しましょう。
3-5. 許可・届出・資格の有無
正規の遺品整理業者は自治体の許可を得て運営しています。例えば、不要になった遺品を廃棄するには「一般廃棄物収集運搬許可証」といわれる許可が必要です。他にも、遺品の買取もサービスに含まれている業者は「古物商許可」が必要になります。
4. 気を付けて!悪徳業者の4つの特徴
上記で説明した許可などを得ていない遺品整理業者は違法業者と見なされます。このような違法業者は、高額の請求を求めたり、遺品を盗んだりと直接被害に合う可能性があるため、絶対に選ばないことが重要です。遺品業者を選ぶ際に注意してみてほしい特徴は、全部で4つあります。ぜひ参考にしてみて下さい。
- 料金が安い
- 訪問なしで見積もりを出す
- 必要な許可がない
- ホームページ等に情報がない
4-1.料金が安い
遺品整理業者を比較するうえで一番よく見る基準は、費用・料金になるでしょう。複数比較して、1番安い業者にお願いしたいと思うのは、当たり前のことですよね。しかし、他の業者に比べて著しく安い場合、なにか裏があるかもしれないと疑うべきです。見積もりのときに安い価格を提示し、後に理由をつけて多額の追加請求をするといった事例が多くあります。
4-2. 訪問なしで見積もりを出す
遺品整理を業者にお願いするうえで確実にやらなければならないのは、現場に訪問してもらっての見積もりです。物量やその種類、部屋の大きさなど様々な要因で料金は上下します。そのため、現場での見積もりはとても大事なのです。しかし、その見積もりを実施せず、電話やメールで簡単に状況を確認しただけで見積もりを出してくれる業者もなかにはいます。一見、時間や手間が省けていいと思うかもしれませんが、現場を確認しないで出た見積もりは当てになりません。追加での高額請求をされる可能性があるので、注意が必要です。
4-3. 必要な許可がない
遺品整理は様々な作業が伴いますが、自治体や国による許可が必要な場合があります。例えば、遺品の買取には「古物商許可」が必要です。また、不用品の運搬処理には「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。資格のない業者に遺品を渡してしまうと、悪用されてしまったり乱雑に扱われてしまったりする可能性が高いといえます。必ず許可を得ているかどうかかならず確認するようにしましょう。
4-4. ホームページ等に情報がない
インターネットで業者を検索することも多いでしょう。その時、業者の情報がサイトになかったり、あまり詳しく載っていなかったりすることもあるかもしれません。多くの実績・事例を持っている業者さんはだいたい公式のホームページを持っていて、スタッフ紹介や事例紹介など、適切な情報をわかりやすく載せてくれています。依頼したいと思う業者があったら、検索してみてホームページなどを確認してみるといいでしょ
5. 遺品整理で出た不用品はとらのこで売ろう
自分たちで遺品整理を行った場合、リサイクルできるものを捨てるのはもったいないと思いがちですよね。不用品を廃棄する前におすすめしたいのが、出張買取の利用です。遺品整理後に買取業者が訪問し、価値のつく遺品を買い取ってくれます。
弊社とらのこは、そんな出張買取に力を入れている買取業者です。
「訪問」「査定」「キャンセル」など全てを無料で対応しており、お客様の負担は一切ありません。
不用な家具、家電、スポーツ用品など取扱いジャンルは豊富で、1点からの買取も承っております。お気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたか。遺品整理の上場企業についてご紹介しました。年々増加している遺品整理業者ですが、悪徳な業者も急速に増加しています。一生に一度の大事な遺品整理のため、依頼する業者は慎重に選びましょう。
遺品の買取なら、とらのこ
とらのこでは、遺品を高価買取いたしております。
関連記事
遺品整理に関する、お役立ち情報を公開しています。