金の買取は銀行に依頼するな!おすすめ買取業者3選+高く売るコツ
金の買取は銀行に依頼すれば安心だよね?
金を銀行で売れば、安心できるかもしれません。
しかし、銀行で売るからと言って高く売れる訳ではないのです。
あなたが金を銀行で売るべきではない理由を解説します。
銀行の代わりに、おすすめの金の買取業者を紹介するので、是非参考にしてみてくださいね。
- 金の買取を銀行に依頼しない方がいい理由
- おすすめの金買取業者
- 金を売る際の注意点
- 金を1円でも高く売るコツ
後半では、金を売る際の注意点や金を少しでも高く売るコツを解説します。
とても有益な情報なので、是非金買取に役立たせてくださいね。
1:金の買取は銀行でも可能!銀行で金を売るべきでない理由
金を銀行で売ろうと検討している…
金を銀行で売ることはできますが、おすすめはしません。
三井住友銀行をはじめ、銀行では金の積立や投資として金を扱っている銀行があります。
しかし、以前は金の取扱いをしていた銀行も、現在は取扱いを中止している銀行も多いのです。
なぜ、銀行で金を売るのをおすすめできないのでしょうか。
銀行での金の売却を勧めない理由は、2つあります。
- 手数料がかかる
- インゴットしか買取してもらえない
まず、銀行で金を売れば手数料がかかってしまいます。
買取業者の中には手数料が無料な買取店もあるので、この時点で銀行で金を売るのは損をしてしまうことになるのです。
また、銀行は全ての金・貴金属の買取に対応している訳ではありません。
銀行が対応している貴金属の買取は、インゴットのみです。
よって、金のジュエリーや金貨を売りたい場合は、そもそも銀行で金を売ることすらできません。
2:金はここで売る!おすすめ買取業者3選
じゃあ、金はどこで売ればいいんだろう…
金を売るのであれば、金・貴金属買取専門店に依頼するようにしましょう。
銀行よりも高く買取をしてくれ、手数料もかからない場合があるのでおすすめです。
イチ押しの買取業者を3社ご紹介します。
- ブランド買取とらのこ
- おたからや
- 買取本舗七福神
弊社ブランド買取とらのこは、金を高価買取いたしております。
実績のある買取専門店とらのこに、金の買取はお任せください。
それでは、買取業者3社それぞれの魅力をお伝えしていきましょう。
ブランド買取とらのこ
ブランド買取とらのこは、貴金属やブランド品をメインに買取を行っています。
これまでにも、数多くの金・貴金属の買取を行ってきました。
他社様では断られるような曲がっている金やちぎれた金、少量の金の買取も可能です。
刻印のない金も精密機器で調べることができるので、適正な価格で買取をすることができます。
とらのこは、金の買取価格を金の重さだけで決めません。
金の重さや純度だけでなく、デザインやブランド、宝飾品に価値をつけ買取をしているのです。
その結果として、高価買取を実現することができます。
不要な金・貴金属の品物がございましたら、とらのこにお任せください。
おたからや
買取本舗七福神
3:【重要】金を売る際の3つの注意点
金を初めて売るから、少し不安だな。
高価な金を売るのって少し不安がありますよね。しかし、問題ありません。
この章では金を売る際、あなたが気を付けておくべき3つの注意点をご紹介します。
3つの注意点を確認しておけば、トラブルにも巻き込まれることなく金を売ることができるでしょう。
- 専門の買取業者を選ぶ
- 確定申告の有無
- 200万超えでマイナンバーカード
金を売る場合、上記で紹介したような貴金属や宝石、ブランド品買取専門店を利用するようにしましょう。
買取実績がない買取店に依頼をしてしまうと、損をしてしまう場合があるので注意です。
専門の買取業者を選ぶ
買取業者を選ぶ際に重要なポイントは、貴金属買取に強い業者を選ぶことです。
家具家電などを主に買取しているリサイクルショップに買取依頼をしてしまうと、金本来の価値を見極められない可能性があります。
ホームページに掲載されているこれまでの買取実績を参考にし、買取業者を選ぶといいでしょう。
また、金の買取業者の中には悪質な買取業者が存在します。
悪質な買取業者は、金を相場価格より遥かに低い価格で買取したり、本物の金なのに偽物扱いし、安い値段で買取をしたりする場合があるのです。
悪質な買取業者を選ばないためにも、依頼をする前に必ず口コミを確認するようにしましょう。
確定申告の有無
金の利益額が50万円を超えた場合、確定申告をしなくてはなりません。
50万円までは、特別控除額が設定されています。
しかし、50万円を超えていて確定申告をしなかったら、必ず税務署にバレるので注意が必要です。
確定申告をしなかった場合、無申告加算税や延滞税の支払いリスクがあります。
計算式
買取額-(所得価格+売却費用)-特別控除額50万円=課税対象の所得
上記が、所得税の支払価格の計算式となります。
しかし、金製品の所有期間が5年以上の場合は、課税対象の金額が半減されるのです。
所有期間が5年以上の場合
{買取額-(所得価格+売却費用)-50万円}×1/2=課税対象の所得
少しでも節税したい方は、金の所有期間を5年以上にしてみてはいかがでしょうか。
200万超えでマイナンバーカード
金を売った金額が200万円を超えた場合、買取業者側は税務署に支払調書を提出します。
その際に、あなたに必要なものはマイナンバーカードです。
支払調書には、マイナンバーをはじめ氏名や現住所が確認できるものが必要となります。
マイナンバーカードがなければ、買取さえ成立しないので注意しましょう。
200万円を超えなかった場合は、マイナンバーカードは必要ありません。
また、1回の買取価格が200万円を超えた場合のみ、マイナンバーカードが必要です。
よって、2日に渡って金を売った合計金額が200万円を超えていたとしても、1回の買取金額が200万円を超えていなければ、マイナンバーカードは必要ありません。
4:金を少しでも高く売る3つのポイント
せっかく金を売るのであれば、少しでも高く売りたくありませんか。
実は、金の買取金額を上げるためにあなたができる3つのコツがあります。
売る前に少しでも多くのコツを実践して、高価買取を目指してくださいね。
- 相見積もり
- 手入れ
- 付属品
3つのコツの中でも、最も重要なのは相見積もりです。
相見積もりがなぜ重要なのか、より詳しく解説していきましょう。
相見積もり
相見積もりとは、複数の買取業者に見積もり査定を依頼することです。
相見積もりをとることによって、複数社の中から1番高い買取先を選定することができます。
相見積もりをとらずに、1社に絞ってしまうとその買取店の買取額が高いのか低いのか比較することができません。
損をしないために、相見積もりはとても重要なのです。
少し手間と時間はかかりますが、有効的な方法なので、3社以上に見積もり査定を依頼することをおすすめします。
LINEで簡単に見積もり査定を依頼することもできる買取業者もあるので、思った以上に手間はかからないでしょう。
手入れ
金は売る前に手入れをしてから売るようにしましょう。
金製品に垢や指紋が付いたまま売ってしまうと、買取価格は下がります。
可能な範囲で構わないので、落とせる汚れは落としておきましょう。
ここで注意をしておきたいのは、金はとっても繊細な材質ということです。
柔らかい素材なので傷が付いてしまわないように、メガネクリーナーなど柔らかい布で優しく汚れを落とすようにしましょう。
付属品
金製品に付属品が付いていませんでしたか。
付属品はできるだけ全て揃えて売るようにしましょう。
金の刻印が入っていない金製品には、鑑定証がとても重要です。
その他にも、金のジュエリーであれば化粧箱やショッパーが購入当初はありましたよね。
できるだけ、購入時に近い状態で売ることがポイントです。
ブランド品であればショッパーや箱だけでも金額がつくので、侮れませんよ。
まとめ
金の買取は銀行でもできますが、おすすめはいたしません。
金の買取を依頼するのであれば、貴金属やブランド品の買取を専門に行っている買取店に依頼するようにしましょう。
銀行で売るよりも、手数料が無料で高く売れるはずです。
金製品を売る際は、後半で紹介した3つの買取額UP術を試してみてくださいね。
弊社ブランド買取とらのこは、金製品を高価買取しています。
現在金の買取価格は、約8,000円/gと高騰中です。
1つ1つ丁寧に査定をさせていただきますので、是非ご利用ください。
万が一、他社様よりも買取額が低かった場合は、お値段を頑張らさせていただきます。
まずは気軽にご相談くださいませ。
金の買取なら、とらのこ
とらのこでは、金を高価買取いたしております。
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