金のリングのおすすめ買取業者紹介!金を売る際の注意点と金の種類
金のリング買取をお考えではありませんか。
近年金の相場価格は上昇傾向にあり、売却するタイミングにはベストです。
5年前の2017年には金の買取価格は約4000円だったにもかかわらず、2022年の現在では約7000円で買取されています。
その差額は、なんと3000円になるのです。
本記事では、そんな金リングの売却に関する内容を紹介していきます。
- 金のリングを高く売る!イチ押し買取業者5選
- 【要チェック】金のリングを売る際の4つのポイント
- ご自身のリングの金の種類をご存知?金の5つの種類
おすすめの出張買取業者まで読むことで、相場よりも高く売却することができます。
ぜひご覧ください。
1:金のリングを高く売る!イチ押し買取業者5選
金のリングを高価買取してくれる買取業者を教えてほしい!
金や貴金属を買取している、買取業者は沢山あります。
数ある中から、1つの買取業者に絞るのは困難ですよね。
金のリングの高価買取実績がある、おすすめの買取業者を5つ紹介します。
- ブランド買取とらのこ
- 買取専門店おたからや
- 大黒屋
- Eco ring
- Gold Plaza
1つずつ詳しく説明していきましょう。
1-1:ブランド買取とらのこ
1つ目の買取業者は、ブランド買取とらのこです。
ブランド買取とらのこは、金や貴金属の高価買取の実績がある買取業者になります。
過去に買取をした、金製品の実績をホームページ上で確認可能です。
ブランド買取とらのこは、金の重さだけで査定額を決めていません。
その他の宝飾品やブランドで、更に買取額をUPしているのです。
またブランド品だけでなく、ノーブランドの金製品も取り扱っています。
壊れてしまった金のリングや、キズが入った金の買取も可能です。
刻印がなくて、金かどうか分からない金のリングの買取も行っています。
LINE査定にも対応しているため、お気軽にご相談ください。
1-2:買取専門店おたからや
1-3:大黒屋
1-4:Eco Ring
1-5:Gold Plaza
以上、5つの買取業者を紹介しました。
5つの買取業者すべてが、無料で査定を受けることができます。
値段を比較するために、まずは5つの買取業者で査定を受けてみてはいかがでしょうか。
金のリングを売る際に、後悔しないために注意点を確認しておきましょう。
2:【要チェック】金のリングを売る際の4つのポイント
金のリングを売る!注意点はあるかな・・?
金のリング買取をする前に、確認しておくことがあります。
ご自身の持っている金のリングを売る前に、注意点を確認しておきましょう。
- 金の相場を調べる
- 金の重さを調べる
- 相見積もりをとる
- 割金になにが使われているか確認
金のリングをお得に売るために、必ず確認をしておきましょう。
2-1:金の相場を調べる
1つ目のポイントは、金の相場を調べることです。
金の相場価格は、毎日変化しています。
前半の例でも挙げたように、5年前と現在では金の相場の差額は3000円です。
せっかく売るのであれば、1円でも高く売りたいですよね。
金の買取相場価格は、各買取業者のホームページで確認できます。
毎朝10時頃に更新されているので、売る前に調べてみましょう。
2-2:金の重さを調べる
2つ目のポイントは、金の重さを調べることです。
売る前にお持ちの金のリングの重さを、自分自身で量りましょう。
金は、重さで価格が変動するのです。
ダイアモンドなどの他の宝飾品が付いてないシンプルなリングだと、重さを量れます。
金のリングの重さを知ることで、だいたいの買取額が分かるのです。
2-3:相見積もりをとる
3つ目のポイントは、相見積もりをとることです。
相見積もりとは、複数の業者から見積もりをとります。
複数の業者から見積もりをとることで、1番高い査定額の買取業者を選ぶことができるのです。
見積もり査定を1社に絞ってしまうと、査定額が高いのか安いのか比較できないですよね。
金のリングを少しでも高く売るために、相見積もりをとります。
相見積もりをとった際に、買取業者のスタッフの対応も確認できるためおすすめです。
2-4:割金になにが使われているか確認
4つ目のポイントは、割金になにが使われているか確認をすることです。
純金であれば他の金属と混ざっていませんが、K18だと他の金属と混ぜてリングを作っています。
金以外の金属に何を使用しているか、調べておきましょう。
例えばK18だと、25%は他の金属が使用されているのです。
使用される金属は、銀や銅など様々な種類があります。
割金に使用される他の金属で、値段が変化することがあるのです。
鑑定書や保証書などで、あらかじめ確認しておきましょう。
金の製品には、純金やK18など様々な種類がありますよね。
お持ちの金のリングの種類を、知っておくことは重要です。
3:ご自身のリングの金の種類をご存知?金の5つの種類
K18とかK24って結局なんなの?
金製品には、金の純度を示す刻印が入っています。
金の純度によって、買取額は変化するのです。
金の種類を大きく5つに分けて、解説していきます。
- K24
- K22
- K18
- K14
- K10
お持ちの金のリングの刻印を売る前に、確認しておきましょう。
3-1:K24
1つ目の金の種類は、K24です。
K24は、いわゆる純金と呼ばれています。
金の含有量は、99.99%~100%です。
K24は、とても柔らかい素材で傷つきやすく変形もします。
そのため、アクセサリーには不向きです。婚約指輪などに、使用されます。
3-2:K22
2つ目の金の種類は、K22です。
K22の金の含有量は91.7%で、8.3%が他の混合物になります。
ほぼ純金に近い金の含有量ですが、純金よりも強度があり人気です。
人気高級ジュエリーブランドのクロムハーツで、よく使用されています。
3-3:K18
3つ目の金の種類は、K18です。
いわゆる18金と言われている金で、よく耳にすることもあるのではないでしょうか。
K18の金の含有量は75%で、25%が他の混合物になります。
K22よりも安価で、丈夫です。そのため、アクセサリーにはよく使用されます。
K18は金の純度が高いため、金属アレルギーを持っている方からも人気です。
※金は金属アレルギーになりにくい金属になります。
3-4:K14
4つ目の金の種類は、K14です。
K14の金の含有量は58%で、42%が他の混合物になります。
18金に比べると金の含有量が少ないため、変色する可能性があるのです。
しかし混合物が多いため、18金より更に丈夫になります。
3-5:K10
5つ目の金の種類は、K10です。
K10の金の含有量は42%で、58%が他の混合物になります。
混合物が多いため、丈夫かつ比較的安価なジュエリーに使用されることが多いです。
しかし金の含有量が少ないため、変色する可能性があります。
まとめ
金のリングを買取を依頼する際には、4つの注意点を確認しましょう。
特に査定額に関係する、金の相場価格や相見積もりをとることは重要です。
お持ちの金のリングの純度を調べて、相場価格を確認しましょう。
金のリングの買取は、ブランド買取とらのこにお任せください。
ブランド買取とらのこでは、金のリングを高価買取いたします。
ブランドやデザインにも値段をつけているため高価買取が実現しているのです。
金のリングだけでなく、あらゆる品物を買取しています。
金のリングと供に、家に眠っている使用しない品物をまとめて売りませんか。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
金の買取なら、とらのこ
とらのこでは、金を高価買取いたしております。
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