ロレックス(ROLEX)ヴィンテージ時計の買取価格まとめ
ロレックスのヴィンテージモデルが人気であるということは知っていますか?
ロレックスのヴィンテージモデルにはプレミア価格がついていて中古市場でもまったく衰えがないとも言われています。
今回はロレックスのヴィンテージモデルについて解説していきたいと思います。
- ヴィンテージ時計が高騰!買取相場
- ヴィンテージのロレックスに関して!3つの質問
- 買取価格が高騰中!おすすめ業者5選
評判の良い買取業者まで読むことで、ヴィンテージのロレックスを高値で売却できます。
1:ヴィンテージ時計が高騰!買取相場
ヴィンテージ時計、特にロレックスは古い時代に製造されており、現代では目にする機会が少ない時計のことです。時計の世界でもアンティークという言葉がよく使われているとは思うのですが、通常アンティークというのは製造から100年以上が経過したアイテムのことを指します。そこまでの歴史はないにしても、古くてもよいものとしてその価値が認められているものを「ヴィンテージ」と呼びます。
ロレックスの場合は1960年代〜1980年代頃に製造や販売されたモデルをヴィンテージと呼びます。魅力としては現代のモデルにないようなレトロ感と個体差が大きくて自分に合う1本を見つけられるということと、周囲の人と被らないという点です。ロレックスの時計は世界中で人気であるため様々なモデルが存在しているのですが、ファンが多いので同じものを愛用している人というのも当然多いです。ですが、ヴィンテージロレックスを選べば古いということで周囲と被るのは少ないでしょう。
そんなヴィンテージロレックスの人気モデルと買取相場について見ていきましょう。
1-1:サブマリーナ Ref.5512
1959年に登場して以来1970年まで製造されたサブマリーナの第三世代にあたる腕時計になります。
リューズガードが初めて搭載されたサブマリーナとしても知られています。
サブマリーナRef.5512には様々なコレクターモデルが存在しています。
生産初期のミニッツサークル付きミラーダイヤルは特に人気であり、アイテムによって数百万円で取引されているものもあります。
買取相場は80万円〜130万円ほどですが、状態やレア度によっても金額が大きく異なります。
1-2:エクスプローラー1 Ref.1016
1960年代から1980年代にかけて非常に長い期間製造されたモデルです。
数あるヴィンテージロレックスの中でも常に人気の一品になっています。
探検家のために作られたエクスプローラーの第三世代にあたるモデルでシンプルで見やすい表示とデザインで人気です。
買取相場は90万円~180万円です。
1-3:シードゥエラー Ref.1665
1967年に本格的なダイバーズウォッチとして誕生したシードゥエラーRef.1665。
1980年代の前半まで作られています。
ヴィンテージ市場においても非常に人気が高く、「赤シード」と呼ばれるコレクターモデルは特に高値で取引されています。
買取査定相場は140万円〜260万円ですが、個体によって価格差が大きく違ってきます。
赤シードの場合には数百万円の値がつくケースもあります。
2:ヴィンテージのロレックスに関して!3つの質問
ヴィンテージロレックスに関して質問をまとめました。どうぞご覧ください。
2-1:まずは本物かどうか確認するべき?
もし、希少なヴィンテージロレックスを検討している場合には、ダイヤルは本物であるかどうかを確認しましょう。
文字盤が本物であるかどうかを確認する方法ですが、慎重にダイヤル上のロゴであったり、他の文字を精査することです。
ロゴが立体的なものですか?プリントされた物であることを判断することが安全な出発点です。
ほとんどの場合ですとこのステップでダイヤルに関する十分な情報を得ることができます。
2-2:ダイヤルの年代をチェックすることが必要?
ヴィンテージロレックスは「サービスパーツ」と呼ばれるスペアパーツの多さに由来しており、これらはロレックスによって承認されています。
しばしば交換部品として時計に装着をされています。ですが、このような処理は当初生産された後に加えられているのでその存在が時計の全体的な価値を減少させることになります。
その時計の文字盤が正しい時代のものであるかということを確認するということが大切です。また、この確認方法としてはダイヤルに使われた夜光塗料を調べることです。何故かというと時代によって使われた夜光塗料というのは違ってきます。
例えば年代順に1960年代前半はラジウム、1998年にはトリチウム、1998年から1999年前半まではルミノバ、それ以降はスーパールミノバとクロマライトが現在に至るまで使用されています。
2-3:ダイヤルの状態をチェックする?
ダイヤルがオリジナルであるということが確認出来たら次はダイヤルの状態について確認します。
たとえばブラウンに色あせていてもそれは誰もが欲しがる「トロピカルダイアル」なので、必ずしもゴミにはなりません。
またコレクターはヒビの入ったダイヤルをスーパーダイアルと呼び、実際にそのような個体を探すコレクターもいます。
シミや夜光インデックスの欠落、ダイヤルの傷など生産モデルの中でも希少にするために確認しておくようにしましょう。
3:買取価格が高騰中!おすすめ業者5選
次はロレックスおすすめの買い取り業者についてご紹介していきましょう。
3-1:とらのこ
3-2:クォーク
3-3:ASKWATCH
3-4:ブランディア
3-5:GMT
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
古い時計だから値段がつかないと思うかもしれませんが、ヴィンテージロレックスは希少なので高値がつきやすいです。もし眠っている古いロレックスがありましたら査定に出してみると思いがけないお値段になるかもしれません。
とらのこではロレックスの強化買取を行なっています。この機会にぜひ査定依頼をお試しください。
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