【必見】ロレックス(ROLEX)ヴィンテージ品の買取価格が高騰中

ロレックスは世界的に有名な時計ブランドであり、日本でも多くの人気と支持を獲得しています。

ロレックスは1905年に創業、実に100年以上の歴史がありますが、1960年代〜1980年代に発売されたヴィンテージロレックスが今注目を集めています。

「現行モデルしか分からない」「ヴィンテージってどんなモデル?価格は?」このように思われる方もいることと思います。

そこで本記事ではヴィンテージロレックスについて、以下の内容で解説していきます。

1:ヴィンテージ時計が高騰!買取相場

ヴィンテージロレックスは一般的には1960年代〜1980年代に製造販売されていたモデルを指しています。

とはいえ、現代では廃盤となっているモデルも多いため、ピンと来ない方もいらっしゃるでしょう。

そこでここではヴィンテージロレックスの代表格3種類の買取相場について、以下の内容で解説します。

デイトナ Ref.6239

ヴィンテージロレックスとして最も代表的であり、高い人気を誇っているのがRef.6239です。

1963年に世界で2000本限定という希少モデルのデイトナとなります。

現在の買取相場は「800万円〜1200万円」です。

現存している数・良品の少なさから、価格が安定しつつ高騰しています。

ちなみにアメリカの俳優ポール・ニューマン氏が実際に着用していたモデルは「20億円」で取引されたという実例があります。

デイトナRef.6239が人気且つ高額である所以はポール・ニューマン氏の影響もあるでしょう。

シードゥエラー Ref.1665

1967年から発売されていた初代シードゥエラーがRef.1665です。

ロレックス防水モデル「サブマリーナ」では耐えきれない水圧負荷に耐える上位モデルとして発売されました。

そしてシードゥエラーの中でも最初期製造モデルと言われる「赤シード」が特に高騰しています。特徴は文字盤「SEA-DWELLER」が赤く印字されているのが特徴です。

通常モデルで買取相場は「150万円~350万円」

「赤シード」の場合の買取相場は「400万円〜800万円」となります。

GMTマスター Ref.1675

GMTマスター Ref.1675は1960年代〜1980年に製造販売されたモデルです。

ロングセラーモデルなので流通量も多いですが、製造年による細かい違いが多いのが特徴です。

同時に「ペプシ」という愛称で親しまれるほどの人気も獲得しているため、古いモデルながらも安定して高騰しています。

買取相場は「150万円〜500万円」となります。

細かい違いを問わず上記の価格で取引されており、買取額に大きな影響を及ぼすのは状態の良し悪しです。

2:ヴィンテージロレックスに関する!3つの質問

ハテナヴィンテージロレックスは製造販売から50年以上経過しているため、現存している数も少なく、残っていても良品とは言い難い状態であることも多いモデルです。

時計専門店や買取業者等でも並ぶ機会が少ないモデルであり、「どんなモデル?」「特徴は?」このように気になる方もいるでしょう。

そこでここではヴィンテージロレックスに関する質問3つをピックアップし、回答していきます。

ヴィンテージとアンティークって違うの?

古い物を指して用いられる「ヴィンテージ」と「アンティーク」というワードがありますが、違いが分からないという方も多いでしょう。

まず「アンティーク」は簡単に言えば「ただ古い物」という意味です。

ロレックスの場合には1970年以前に製造販売されたロレックスの中では安価なモデルを指しています。

続いて「ヴィンテージ」ですが「時間が経過するほど価値が高騰している物」という意味です。

ロレックスの場合には1960年代〜1980年代に製造販売され、価格が高騰しているモデルを指しています。

ヴィンテージはどうして高騰している?

ロレックスヴィンテージが高騰している理由はいくつかあります。

  • 希少性
  • 現行モデルの値上がり
  • ファンが多い

希少性に関しては言うまでもありませんが、生産終了から25年以上が経過しているので、現存している数が少ないのが価格に影響しています。

ですが、希少性が高いだけではただのアンティーク止まりです。

希少性に加えて「現行モデルの値上がり」と「生産終了しているモデルながら高い人気を獲得している」ことが合わさった結果、価格が高騰しています。

需要に対して現存数が少ないことが大きく影響しているということですね。

ヴィンテージはどうして人気なの?

ヴィンテージロレックスは生産終了から30年以上が経過していますが、現代においても高い人気を獲得しています。その理由は以下となります。

  • 同じ型番でも製造年で細かい違いがある
  • 当時にしかないデザイン
  • 当時から現代まで続く人気

例を挙げるなら当時から人気だった「デイトナ」は現代においても高い人気を獲得しており、最新モデルも発売され続けています。

高い人気を獲得しているという事は「デイトナというモデルが好きな人が多い」ということになり、当時にしかないデザインのデイトナにも興味を抱くということですね。

加えてヴィンテージロレックスは製造年が1年違うだけで、デザインに細かい違いが存在することも珍しくありません。

マニアの方や該当モデルが好きな方からすれば「集められるだけ集めたい」と注目を集めることになり、それが人気に繋がっています。

3:買取価格が高騰中!おすすめ業者5選

ヴィンテージロレックスも基本的に一定額以上で取引されていますが、これはあくまでもヴィンテージと現行モデルを分け隔てなく取り扱っている業者に限られます。

ロレックスのような高級ブランドは最新モデルに注目が集まるため、業者や時計店は需要に応えようと出来る限り新しいモデルを取り扱います。

その結果、良品現存数の少ないヴィンテージには力を入れていない業者がほとんどです。

せっかくヴィンテージロレックスの売却を狙うなら、損をしないためにもヴィンテージの高額買取が期待できる業者に売却したいですよね。

そこでここでは、ヴィンテージロレックスの高額買取が期待できるおすすめ業者を5つ紹介します。

ブランド買取とらのこ

ブランド買取とらのこはロレックス等のブランド品を取り扱っている業者です。

店頭・出張・宅配と充実した買取方法に加え、一切費用を掛けずに利用することができます。

ロレックスにおいてはヴィンテージ〜現行モデルまで幅広く買取対応しており、あらゆるモデルで高額買取を行った実績を積極的に公開しています。

自社にてオーバーホール対応を行っていることもあり、状態の悪いヴィンテージも積極的に買取対応しています。

とらのこではヴィンテージロレックスを積極的に買取対応しています。ぜひご相談くださいませ。

大黒屋

大黒屋は全国240店舗を展開しているブランド品に強い買取業者です。

店頭・出張・宅配と充実した買取方法に加え、LINEやメールで簡単に査定額を調査することもできます。

状態が悪くても買取に対応していることも特徴ですが「他社で断られたどんな状態でも相談OK」と明言しているのが最大の特徴です。

ヴィンテージロレックスは良品で現存している数も少ないですが、大黒屋では状態を問わず相談が可能です。

ヴィンテージロレックスを売却するなら必ず相談しておきたいですね。

クォーク

クォークは国内外に18店舗展開しているロレックス専門店です。

店頭・宅配と買取方法は限られますが、一切費用を掛けずに手軽に相談することができます。

「現行モデル・ヴィンテージ・アンティーク」に精通したスペシャリストが在籍しているため、ロレックスにおける知識と経験においては右に出る業者はいないでしょう。

自社でオーバーホールを行っているのはもちろん、ロレックス専門の査定士も在籍しているので他社では実現できない高額買取が期待できます。

ロレックスを売却するならクォークは絶対に外せませんね。

なんぼや

なんぼやは全国134店舗を展開しているブランドに強い買取業者です。

店頭・出張・宅配・オンラインと充実した買取方法に加えて、2点以上持ち込みで買取額アップも実施しているのでお得に高額買取が狙えます。

ロレックスにおいてはヴィンテージ〜現行モデルまで幅広い高額買取実績があり、利用者からも高評価を獲得しています。

その功績から「ロレックス買取金額」では2年連続でNo.1を獲得しており、ロレックス買取においては絶対に依頼しておくべき業者と言えるでしょう。

GINZA RASIN

GINZA RASINは東京銀座に店舗を構える時計専門店です。

買取方法は店頭・宅配の2種類に限られますが、費用を掛けずに手軽に査定を依頼することができます。

ロレックスをはじめ、あらゆる時計ブランドに精通した専門店のため、ロレックスヴィンテージの高額買取も大いに期待できます。

国内外に独自の販路を確立していることに加え、自社にてオーバーホールも行っているので状態の悪いヴィンテージも積極的に受け付けているのが特徴です。

時計専門店というだけでも必ず依頼しておきたいですね。

まとめ

ヴィンテージロレックスは30年以上と長い時間が経過しているにも関わらず、高い人気を獲得していることから価格が高騰を続けています。

現代においても需要と価格は拡大しており、所有している方の中には売却を検討している方もいるでしょう。

しかし、ヴィンテージは古いモデルなので詳しい知識を持っていない方も多く、安易に買取業者を選べば買取額で損をする可能性もあります。

高額買取を狙うなら価格は事前に調査し、買取業者も1社に絞らず複数社で同時に査定を行いましょう。

ロレックス買取なら、とらのこ

とらのこでは、ロレックス買取を承ります。