ロレックス(ROLEX)買取は税金無用!あなたができる税金対策

ロレックスの買取に税金がかかるか、気になりますよね。時計の王様として人気の高いロレックスは、高級時計として知られています。新規購入をしても、1つの時計が容易に100万円を越えることもあるのです。ロレックスは、その価値の高さから資産としても人気があります。結論からお伝えすると、ロレックスを売ることに対して税金を納める必要はありません

今回は、ロレックス買取にまつわる税金について解説していきましょう。

  • 税金を納める必要はなし
  • 例外の2パターン
  • 税金がかかった場合
  • ロレックス高価買取とらのこ

評判のいい買取業者まで読むことで、税金が不要なロレックスを高値で売却しすることができます。ぜひご覧ください。

1:ロレックスの買取に税金はかからない!

税金 不要ロレックスの買取には、基本的に税金はかかりません

ロレックスは、腕時計で日常的に利用するものですよね。この場合「生活用動産」に部類されるため、売却後も納税をする必要がないのです。通常、買取額が30万円を越えるものには、譲渡所得が発生します。しかし、ロレックスはあくまでも時計であり、日常生活で利用するもの、高価ではあるけど貴金属の部類にはならないのです。そのため、ロレックスの売却に税金はかかりません。しかし、ややこしいことに、ロレックスの売却に税金がかかる場合が2つあります。お持ちのロレックスが、納税対象か確認していきましょう。

2:【例外】ロレックスの買取で税金がかかる2つの場合

残念ながら、ロレックスの売却に税金が発生する場合が2つあります。

先ほどもお伝えしたように、基本的にロレックスは貴金属に分類されません

しかし、貴金属に分類されるロレックスがあるのです。

例外のパターンを2つ確認しておきましょう。

  • 貴金属と見なされる場合
  • 事業目的の売却

それでは、分かり易く解説していきます。

2-1:貴金属と見なされる時計

貴金属 時計お持ちのロレックスが、貴金属と判断された場合は課税対象です。

宝石金箔あしらわれた時計であれば、貴金属・宝石類に分類される可能性があります。特にレディースのロレックスには、ダイアモンドが散りばめられた時計があり、そのような時計であれば課税対象となってしまう可能性があるのです。

売却前に1度確認をしておくといいでしょう。

2-2:事業目的の買取

営利目的事業目的があると判断された場合も、課税対象となります。

ロレックスは高級時計で、年々価値は上昇し続けているのです。数年前に発売されたモデルが、購入価格の何倍もの価格で売れることもあります。事業目的と見なされてもおかしくはないのです。

事業目的と見なされないための解決策

ロレックスを数本まとめて売ったからといって、すぐに事業目的と見なされるわけではありません。ほとんど、事業目的と判断されることはないので、心配は無用です。

しかし、万が一のためにお伝えすると、一定期間に継続的にロレックスを売却していると、事業目的と見なされる可能性があります。ロレックスを数多く所持している方は、売る際は少し気にして売るようにしましょう。

3:【確定申告が必要】ロレックスに税金がかかった場合

譲渡所得ロレックスに税金がかかった場合は、確定申告が必要となります。

売却にかかる税金は「譲渡所得」です。確定申告漏れとなると、延滞税無申告加算税など、様々な税金が課される可能性があります。

税金の支払いが必要と見なされる場合は、必ず確定申告をするようにしましょう。

関連記事:貴金属を買取店に売ったら税金がかかる!計算方法と3つの所得区分 

3-1:確定申告

正社員で会社に勤めている場合は、通常会社側が年末調整をしてくれます。

そのため、個人の確定申告は不要です。フリーランスの方が周りに1人はいるのではないでしょうか。フリーランスの方は、毎年自分で確定申告をおこなっています。会社勤めであっても、ロレックスを売り税金が発生すれば、確定申告をしなければなりません。「給与所得」とは違う「譲渡所得」の税金を納める必要があるのです。

3-2:譲渡所得

譲渡所得とは、所有物(資産)を売った際に得た所得(お金)のことです。

上記で解説したように、貴金属と見なされた場合事業目的と見なされる場合は、譲渡所得を納める必要があります。譲渡所得の計算式は以下の通りです。

譲渡所得の計算式

ロレックスの売却価格-(購入価格+売却するために発生した費用)-50万円(特別控除)

例えば、150万円で購入したロレックスが、300万円で売れたとします。

売る際に店舗に行く交通費として、往復千円がかかったとして計算をしてみましょう。

300万円-(150万円+千円)-50万円=999,000円となります。

購入金額よりも高く売れれば売れるほど、をしてしまうのが分かりますね。

税金対策としてあなたができること

税金対策として、できることが1つあります。

それは、保有期間を長くすることです。

保有期間が5年以上であると、長期保有と見なされます。

【5年以上の保有期間の場合の計算式】

{売却価格-(購入価格+費用)-50万円}÷2

なので、先ほどと同じ金額を当てはめると、

{300万円-(150万円+千円)-50万円}÷2=499,500円です。

所有期間でかかる譲渡所得は変わるので、お手持ちのロレックスが貴金属と判断される可能性がある場合は、5年以上保有しておくといいでしょう。

4:ロレックスの買取はお任せください!とらのこ

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まとめ

ロレックスの買取に関する税金について説明しました。

基本的に税金はかかりません。

しかし、宝飾品があしらわれた時計の場合は、5年後に売れば税金対策ができますよ。

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