ロレックス(ROLEX)古いモデルも高価買取!年代別の相場額公開

ロレックスを持っている…古いけど使わないし売れるかな?

古いロレックスは、売ることがもちろんできます。状態が良いものや、希少価値が高いものはヴィンテージ品として300万円を越える価格で売れることもあるのです。古いからといって、友人に譲ったり、近所のリサイクルショップに売ったりしてしまうと損をする可能性があります。この記事では、古いロレックスの買取をはじめ、高く売るためのポイントを解説していきましょう。

  • ロレックスは古くても売れる
  • 1円でも高く売るコツ
  • 売る直前のNG行為
  • ロレックス買取業者とらのこ

おすすめの買取業者まで読むことで、古いロレックスを高値で売却することができます。ぜひご覧ください。

1:ロレックスは古いタイプでも高く売れる!

ロレックス 古いロレックスは、1905年にスイスで設立された世界屈指の高級時計メーカーです。

正規品の新規購入価格の平均は、100万円を越えるでしょう。その価値の高さから、資産としての人気もある時計です。そんな高価な時計だからこそ、古い時計であっても価値があります。

  • 20年前のロレックス
  • 30年前のロレックス
  • 50年前のロレックス

3つの年代に分けて、ロレックスの相場買取価格などを確認していきましょう。

関連記事:ロレックス(ROLEX)が買取不可な理由|買取成功の秘訣伝授

1-1:20年前のロレックス

ロレックスの価値は、年々上昇しています。

20年前に発売された「デイトナ 116520」を参考に、現在どれくらいの価値があるか調べてみましょう。発売期間は、2000年~2016年までです。

つい最近まで発売されていたモデルですが、既に価値は高くなっています。

ネット上のオークションで検索をかけると最安値が316万円で、最高値は1733万円です。

状態の良さが買取額には大きく反映しますが、未使用品であれば高額での買取が期待できるでしょう。

1-2:30年前のロレックス

30年前に発売された「デイトナ16520」の価値を調べてみましょう。

デザイン的には、デイトナ116520にほぼ近いデザインです。1989年~2000年まで発売されていました。廃盤となっている、とても人気のある商品の1つです。

ネット上のオークションの最安値は368万円最高値は850万円となっています。

1-3:50年前のロレックス

さて、約50年前に発売された「デイトナ6265」の価値はいかがでしょうか。

1970年~1988年に発売されていました。歴代のデイトナの中でも人気が高く、最期に発売された手巻きのデイトナです。

ネット上のオークション価格は、最安値774万円最高値は1548万円となっています。古くても価値がある時計で、世界中にコレクターがいるので、この先長い目で見てもロレックスの価値が下がることはまず無いでしょう。

2:古いロレックスを1円でも高く売る3つのコツ

高く売る コツ古いロレックスを、更に高く売れる可能性があります。

ロレックスを売る前に必ず行ってほしい、3つのコツをご紹介しましょう。

  • 相見積もり
  • 付属品
  • 手入れ

3つの中でも特に重要なのは、相見積もりをとることです。

相見積もりをとることで、1番買取額が高い買取業者を選ぶことができます。

より詳しく解説していきましょう。

コツ①:相見積もり

相見積もりとは、複数の買取業者に見積もり査定を依頼することです。

相見積もりをとれば、数多い買取業者の中から1番高い買取業者を選定することができます。ロレックスの買取額は、買取業者によって大きく異なる場合があるのです。最初から1つの買取業者に絞ってしまうと、損をしてしまう可能性があります。少し手間と時間はかかりますが、高価なものなので時間をかけて慎重に買取業者を選ぶようにしましょう。

コツ②:付属品

ロレックスを売る際は、付属品と一緒に売るようにしましょう。

付属品がある場合と無い場合では、買取額に大きく反映します。例えば、ロレックスの時計がしまわれている箱は1万円ほどの価値が付くこともあるのです。

ロレックスの付属品とは、以下のようなものが挙げられます。

  • 外箱
  • 内箱
  • ギャランティーカード
  • カードケース
  • 冊子
  • タグ

購入時に近い状態で売ることが、ポイントです。

コツ③:手入れ

売る前に、可能な範囲で手入れをしておきましょう。

ファイバークロスやメガネ拭きのような、柔らかい布地で皮脂の汚れなどを落とします。傷が付いている場合は、無理に磨こうとせずにそのまま査定に出しましょう。

3:ロレックスを売る直前のNG行為

NG行為古いロレックスだと、動かない場合壊れている場合があります。

しかし、修理をしてから買取に出してしまうと損になる場合があるので注意です。

売る前のNG行為はズバリ「修理・オーバーホールをする」こととなります。

オーバーホールは、買取直前ではなく定期的に行うようにしましょう。壊れた時計は修理をすると、費用が高額になる場合があります。買取業者の中には、修理を行っている買取業者もあるのです。自社修理をしている業者であれば、修理費用を抑えその額を買取額に充てることができます。修理・オーバーホールは買取額が上がるだろうと、つい考えてしまいますよね。しかし、結果的に高額な修理費用を支払うだけになり兼ねないので、売却前の修理はおすすめはしません。

関連記事:ロレックス(ROLEX)は動かない場合も買取可能!買取額UP術

4:【古いロレックス大歓迎】ブランド買取とらのこ

ロレックス とらのこ古いロレックスは、弊社ブランド買取とらのこにお任せください。

指定いただいた場所まで、無料出張し査定をさせていただきます。

弊社の査定士1人1人は、厳しい研修テストを経て査定士となっているので、査定力には自信があるのです。

また、時計の修理オーバーホール自社完結しており、コストの削減に成功しています。コスト削減した分は、お客様への買取額に還元しているためより高い買取額を実現できるのです。

国内だけでなく国外にも独自の販路を持っており、数ある売却先から1番高い売却先を選定することができます。他社様には断わられたようなロレックスでも買取可能な場合があるので、まずは気軽にご相談ください。LINEでも査定受付しております。

まとめ

ロレックスは古いモデルでも、買取が可能だとお伝えしました。

古ければ、価値もヴィンテージとして価値が高まり、コレクターからの需要も高くなるのです。古いからと言って、近所のリサイクルショップに売ってしまえばをしてしまうかもしれません。

とらのこは、ロレックスを買取強化中です。古い動かない傷があるようなロレックスでも買取可能となります。まずは、気軽にご相談くださいませ。

ロレックスの買取なら、とらのこ

とらのこでは、ロレックスを高価買取いたしております。