iPhone6Plusは早めに売るべき！気になる買取相場紹介

iPhone6Plusには3種類の容量が展開されており、容量の大きさで買取相場は変わってきます。

過去に使っていたiPhone6Plusの容量は人それぞれ違いますし、具体的な相場が気になる方もいらっしゃるでしょう。

そこでここでは、iPhone6Plusの各容量別の買取相場について、以下の内容で解説します。

• 16GBの買取相場
• 64GBの買取相場
• 128GBの買取相場

まずはiPhone6Plus 16GBの買取価格は「1,000円〜6,000円」となります。

ちなみにカラーバリエーションは3色存在していますが、カラーによって買取額に差が生じることはありません。

買取額が変動する大きな要因は「付属品」「状態」この2点となります。

現在ではかなり古いモデルとなるため、状態がかなり悪ければ買取不可になる可能性もあります。

続いてiPhone6Plus 64GBの買取価格は「2,000円〜7,000円」となります。

ちなみにこちらもカラーで買取額に差が生じることはありません。

こちらも同様で「付属品」「状態」で大きく買取額が変動します。

状態や付属品次第ではこちらも買取不可になるケースもあるため、売却を検討している方は必ずチェックしておきましょう。

最後にiPhone6Plus 128GBの買取価格は「3,000円〜8,000円」となります。

こちらもカラーによる差は生じません。

iPhone6Plusの中では大容量モデルなのである程度の需要はあり、よほどの粗悪状態でない限りは最低額で査定されることが基本となります。

ただし、あくまでも「付属品」「状態」が一定水準以上であることが条件です。

比較的古いモデルであることは変わらないため、買取不可になるケースもあることは留意しておきましょう。

iPhoneの買取査定を検討する際、注意すべきポイントがあります。

iPhoneと言えば、現在では簡単に支払いを済ませられる端末としても利用されていますし、個人情報の塊とも言える代物です。

そのため、売却を検討している場合は必ず注意しておかなければいけないポイントがあります。

そこでここでは、iPhoneを売却する前に注意しておきたいポイントを5つ解説していきます。

• iPhone初期化・iCloudログアウトの確認
• ネットワーク利用制限のチェック
• 付属品を揃える
• バックアップを取っておく
• SIMカードの抜き忘れをチェック

意識しないと意外と忘れがちなのが、iPhoneの初期化やiCloudからのログアウト忘れですね。

現在ではiPhoneに支払い情報を登録しているケースも少なくありませんし、iCloudには貴重なデータを保存してされている可能性もあります。

情報漏洩という危険性もあるため、必ず売却を行う前にiCloudからログアウトを済ませてiPhoneの初期化を行いましょう。

これはSIMフリーiPhoneの場合は不要になります。

携帯キャリアから購入すればキャリアSIMを利用する事が多いですが、不正利用や支払い状況に応じてネットワーク利用に制限を掛けられる機能になります。

端末識別番号IMEIから利用制限がかけられているか、簡単に調査することが可能です。

ちなみに調査結果は以下の4種類となります。

• 〇＝SIM通信可能（全ての業者で買取可能）
• △＝今後SIM通信利用ができなくなる可能性有（業者によってはリスクと判断）
• ✕＝SIM通信不可能（基本的に買取不可）
• ー＝SIMフリー端末（全ての業者で買取可能）

ネットワーク利用制限の結果で買取の可否が変わることもあるため、売却前に必ずチェックしておきましょう。

これはiPhoneに限った事ではありませんが、中古でiPhoneを購入するとしても「極力良い状態のiPhoneを購入したい」と消費者は考えています。

そのため、iPhone購入時の付属品が揃っていれば買取額が伸びやすくなります。

iPhoneの付属品は以下の通りとなります。

• iPhone箱
• マニュアル
• SIM取り出しピン
• Lightningケーブル・ACアダプター
• イヤホン

シリーズにより差異はありますが、これらの付属品が揃っていれば購入時に近い状態と判断されるので、高額での買取が期待できます。

新機種に乗り換えた方に多いですが、これまで使用していたiPhoneのデータのバックアップを取り忘れたまま、初期化してしまう事があります。

新機種でこれまで通りに使用していくにはバックアップは必要不可欠です。

バックアップがない場合、アプリ等の情報を全て一から登録しなければいけなくなります。

必ずiTunes等で事前にデータバックアップを取ってから、売却する端末の初期化を行うようにしましょう。

使わなくなってしまったiPhoneのSIMカードを差したまま買取を依頼してしまう事があります。

SIMカードには電話番号の情報が残り続けてしまい、本体の初期化でも初期化されることがありません。

情報漏洩の恐れや悪用されてしまう可能性もあるため、必ずSIMカードは抜いてから買取査定を依頼しましょう。

iPhoneは毎年新規モデルが発売されていくため、価格の移り変わりも激しく価格が下がりやすいアイテムです。

かなり古いモデルの場合、査定・送料の方が高くついてしまう可能性もあるアイテムのため、業者選びに失敗すると損をする可能性があります。

そこでここでは、費用を掛けずに利用できるiPhone買取業者を5社紹介します。

• ブランド買取とらのこ
• イオシス
• じゃんぱら
• パソコン高く売れるドットコム
• ネットオフ

ブランド買取とらのこは、ブランド品を中心にあらゆる品目を扱う買取業者です。

店頭・出張・宅配と充実した買取方法に加えて、費用を掛けずに手軽に依頼することができます。

iPhone6～iPhone13までの豊富な買取実績に加えて、利用者からの評価も積極的に公開しています。

「画面が割れている」「付属品が欠損している」このような状態のiPhoneでも、可能な限りの最高額で買取を実現している業者です。

買取方法も豊富で費用も掛かりませんし、まずは査定を依頼しておきたいですね。

イオシスは、東京・大阪等の首都圏を中心に展開しているiPhone買取業者です。

店頭・宅配と2種類の買取方法に加えて、査定等の利用費用が掛からないので手軽に利用できます。

iPhone各シリーズの買取価格＆実績を積極的に公開しており、利用者からも高い評価を獲得している業者です。

さらに査定のコツや確認ポイントも明確に記載しているので、事前にある程度の買取額を調査することもできます。

「買取額10％アップ」キャンペーンなども実施しているので、iPhone買取においてはお得に利用できる業者です。

じゃんぱらは、家電やApple製品に強い買取業者です。

店頭・おまかせ・通信と充実した買取方法に加え、端末代金の支払いが残っているiPhoneの買取も受け付けています。

家電やApple製品での各シリーズ買取価格を明確に公開しており、画面割れ等の破損した状態でも買取に応じてもらえます。

さらに買取時のポイントや高く売るコツを公開し、Webで無料査定を行うこともできるため、手軽に利用できる買取業者ですね。

パソコン高く売れるドットコムは、パソコンやApple製品を専門に扱う買取業者です。

店頭・出張・宅配と充実した買取方法に加え、一切の費用を掛けずに査定依頼することができます。

過去には「買取サービス利用者が薦めたいと思う買取サービス」でNo1を達成しており、高評価を獲得しリピーターも続出しています。

iPhone各シリーズで明確な買取価格を公開しており、信頼して利用できる業者であることは間違いありません。

ネットオフは実店舗を持たないスマホ・iPhone買取業者です。

店舗を持たないので買取方法は宅配に限られますが、実店舗でコストを掛けていないため他社と比べて高額での買取を実現しています。

さらにiPhoneを含めた月間買取金額は6000万円を突破しており、利用者からもリピーターが続出する利用満足度の高い業者となります。

iPhone各シリーズで買取価格を公開していますし、買取額アップキャンペーン等も実施しているのでお得に利用することができます。

iPhoneを売却する際は必ず個人情報が漏れないように気を付ける必要があります。

そしてデータの管理もしっかりと行わなければいけません。

そしてiPhoneは新規モデルが更新されれば、過去モデルの価値は下がり続ける一方です。

そして上がることも基本的にはないため、iPhone6 Plusの売却を考えている場合は直ぐに売却した方が高額で買取される可能性が高いでしょう。

本記事の内容を参考にしていただき、一定額で買取される可能性がある今のタイミングで上手に売却を狙っていきましょう。