iPhone買取は買取業者へ!ソフトバンクの下取りは最大5万円損
最近のiPhoneは10万円を越えるのは当たり前で、中々手が出せない方もいるのではないでしょうか。
iPhoneを高く買取してもらいたいと考えるソフトバンクユーザーの方が利用を検討するのが、下取りプログラムです。
使わなくなってしまったり、機種変更を検討しているiPhoneをソフトバンクで引き取ってもらう事で、PayPayポイントに還元されたり、最新モデルを値引き購入をすることができるようになります。
しかし、ソフトバンクの下取りサービスはおすすめできません。
なぜなら、ソフトバンクの下取りサービスは、買取業者に依頼する方法が高く売れるからです。
【この記事がおすすめな人】
- iPhoneをソフトバンクで下取りしてもらおうと考えていた人
- iPhoneを少しで高く買取してもらおうと考えていた人
IPhoneを1円でも高く買取してもらいたいと思っている人は、この記事で紹介する内容を読むことで、お得に現金に換える事ができるようになるでしょう。
1:iPhoneの買取をソフトバンクで行うのはNG!「とらのこ」との価格を比較
冒頭でiPhoneをソフトバンクで買取してもらうのであれば、買取業者の方が高く売れるとお伝えしました。
そこでこの章では実際の価格にどれくらいの差があるのかを実際に比較していきたいと思います。
比較内容を見た上で、iPhoneはどこで買取してもらうべきなのか決めてみてはいかがでしょうか。
※10月10日時点の価格
iPhone機種 | ソフトバンク
PayPayポイント |
ソフトバンク
機種代金値引き |
とらのこ買取価格 |
iPhone 15 ProMax 1TB | – | – | 224,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 ProMax 512GB | – | – | 197,000円 ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 ProMax 256GB | – | – | 170,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 Pro 1TB | – | – | 212,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 Pro 512GB | – | – | 183,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 Pro 256GB | – | – | 156,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 Pro 128GB | – | – | 142,000円
ブルーチタニウム:-20,000円 |
iPhone 15 Plus 512GB | – | – | 133,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 15 Plus 256GB | – | – | 124,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 15 Plus 128GB | – | – | 101,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 15 512GB | – | – | 124,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 15 256GB | – | – | 115,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 15 128GB | – | – | 101,000円
イエロー:-10,000円 |
iPhone 14 ProMax 1TB | 最大58,800円相当 | 最大57,600円 | 141,000円 |
iPhone 14 ProMax 512GB | 140,000円 | ||
iPhone 14 ProMax 256GB | 123,000円 | ||
iPhone 14 ProMax 128GB | 104,000円 | ||
iPhone 14 Pro 1TB | 最大51,600円相当 | 最大50,400円 | 125,000円 |
iPhone 14 Pro 512GB | 112,000円 | ||
iPhone 14 Pro 256GB | 100,000円 | ||
iPhone 14 Pro 128GB | 92,000円 | ||
iPhone 14 512GB | 最大40,800円相当 | 最大39,600円 | 86,000円 |
iPhone 14 256GB | 80,000円 | ||
iPhone 14 128GB | 70,000円 | ||
iPhone 13 ProMax 512GB | 最大58,800円相当 | 最大57,600円 | 92,000円 |
iPhone 13 ProMax 256GB | 90,000円 | ||
iPhone 13 ProMax 128GB | 86,000円 | ||
iPhone 13 Pro 512GB | 最大55,200円相当 | 最大54,000円 | 84,000円 |
iPhone 13 Pro 256GB | 81,000円 | ||
iPhone 13 Pro 128GB | 77000円 | ||
iPhone 13 512GB | 最大44,400円相当 | 最大43,200円 | 58,000円 |
iPhone 13 256GB | 57,000円 | ||
iPhone 13 128GB | 50,000円 | ||
iPhone 12 ProMax 512GB | 最大51,600円相当 | 最大50,400円 | 66,000円 |
iPhone 12 ProMax 256GB | 65,000円 | ||
iPhone 12 ProMax 128GB | 50,000円 | ||
iPhone 12 Pro 512GB | 最大48,600円相当 | 最大46,800円 | 49,000円 |
iPhone 12 Pro 256GB | 48,000円 | ||
iPhone 12 Pro 128GB | 43,000円 | ||
iPhone 12 256GB | 最大37,200円相当 | 最大36,000円 | 24,000円 |
iPhone 12 128GB | 32,500円 | ||
iPhone 12 64GB | 24,000円 | ||
iPhone 11 ProMax 256GB | 最大37,200円相当 | 最大36,000円 | 41,000円 |
iPhone 11 ProMax 64GB | 36,000円 | ||
iPhone 11 Pro 512GB | 最大33,600円相当 | 最大32,400円 | 30,000円 |
iPhone 11 Pro 256GB | 27,000円 | ||
iPhone 11 Pro 64GB | 15,000円 | ||
iPhone 11 256GB | 最大19,200円相当 | 最大18,000円 | 21,000円 |
iPhone 11 128GB | 19,000円 | ||
iPhone 11 64GB | 14,000円 | ||
iPhone XS 512GB | 最大19,200円相当 | 最大18,000円 | 20,000円 |
iPhone XS 256GB | 19,000円 | ||
iPhone XS 64GB | 13,000円 | ||
iPhone XR 256GB | 最大15,600円相当 | 最大14,400円 | 21,000円 |
iPhone XR 128GB | 19,000円 | ||
iPhone XR 64GB | 14,000円 |
ご覧の通り、ソフトバンクの下取りサービスを活用するより買取業者で買取してもらう方が圧倒的にお得だというのが一目瞭然ですね。
「とらのこ」は現在iPhoneの買取を絶賛強化中ですので、買取価格にも自信がああります!
今話題のiPhone15も高価買取中ですので、iPhoneを売るなら是非「とらのこ」で!
2:ソフトバンクの下取りがおすすめできない理由は7つの査定基準にあり
下取りは状態に応じて査定された金額が値引き・還元されるシステムです。
対象機種であれば一律で価格の値引き・還元がされるわけではありません。
iPhoneの買取はソフトバンクがおすすめできない理由は実はもう1つあります。
前章で紹介したソフトバンクの下取り金額について「最大」という文言が気になりませんでしたか?
結論から伝えるとソフトバンクの下取り査定はとても厳しいです。
以下の7つの査定基準に少しでも引っ掛かれば、最大価格からどんどん減額されていく仕組みなのです。
- ガラス部分・本体のヒビ割れ
- カメラ・ボタン部分の破損・欠陥
- 液晶部分の液漏れ・焼き付き
- タッチパネルで操作できない
- 液晶部分の縦線・横線
- 画面が暗く認識できない
- iPhone本体の変形
これらの厳しい査定基準こそがソフトバンクでの買取がおすすめできない理由です。
それでは各項目についてそれぞれ見ていきましょう。
2-1:ガラス部分・本体のヒビ割れ
ガラス部分や角が落下等の原因によってヒビ割れしている場合は減額となります。
1番影響を受ける方がいるのでこの時点で最大金額からは大きく離れることとなります。
2-2:カメラ・ボタン部分の破損・欠陥
iPhone背面・前面のカメラ部分が破損、ボタン部分が反応しない等の動作不良がある場合は減額となります。
2-3:液晶部分の液漏れ・焼き付き
液晶内部が破損による液漏れ、閲覧ページが残像として残ってしまう焼き付き状態も減額となります。
2-4:タッチパネルで操作できない
これは反応するかだけではなく『スワイプ』『ピンチ』『フリック』等の操作も正常に行えるかで判断し、行えない場合は減額となります。
保証期間であったり保険に入っているようであれば、早めに修理に出しておくことをおすすめします。
2-5:液晶部分の縦線・横線
これは経年劣化・ハードウェアエラー・物理的故障等が原因となり、液晶部分に縦横の線が表示されてしまう現象です。
機能的には故障扱いなので減額となります。
2-6:画面が暗く認識できない
画面が暗く表示され閲覧ページや文字が見づらくなる現象です。
この症状がある場合も減額対象となります。
2-7:iPhone本体の変形
落下等の物理的要因からなる圧力で本体が歪んでしまったり、画面が浮き出てしまう現象です。こちらも減額対象となります。
3:Softbankの下取りプログラムを使う!7つの条件
softbankの下取りプログラムはポイント還元できたり、購入機種代金からの値引きに充てることも可能で魅力的ですよね。
しかし、下取りプログラムを利用するには既定の条件を満たす必要があります。
「じゃあその既定の条件って何?」「自分は利用できるのか知りたい」
と考える方も多いでしょう。
そこでSoftbankの下取りプログラムを利用するための条件を7つ解説していきます。
3-1:期間内の申し込みが必要
下取りプログラムを利用するには当然期間内に申し込む必要があります。
現時点では「2022年6月15日〜終了時期未定」とされていますが、いざ下取りプログラムを利用しようとした際、既に終了していた場合は利用することができません。
利用を考えている方は終了してしまう前に手続きを進める必要があります。
3-2:一部のサービスとは併用不可
Softbankで展開されている一部のサービスとの併用は不可となります。
- 新トクするサポート
- トクするサポート+
- トクするサポート
- 半額サポート
上記はあくまでも明確に明記されているサービスであり、この他にも下取りプログラムとは併用できないサービスも存在しています。
Softbank公式で明記されている情報では、スマホデビュープラン/スマホデビュー割を適用されている方等も利用することができません。
詳しく気になる方は問い合わせてみましょう。
3-3:対象機種の購入にのみ適用可能
下取りプログラムの適用が可能な対象機種を購入時のみ適用可能となります。対象機種は以下の通りです。
- iPhone
- iPad
- Google Pixel
- スマートフォン
- タブレット
- ケータイ(みまもり、プリペイド、あんしんファミリーケータイは対象外)
ただし、後述しますが指定契約+指定機種が条件となることもあるため、詳しく調査しておくことが必要です。
3-4:割賦分割あるいは個別信用購入あっせん契約が必須
端末の購入方法と言っても様々ですよね。
一括払いや分割払いなど、経済状況に合わせて支払方法を決めるのが一般的ですが、下取りプログラムを適用させるには指定の支払い契約を交わす必要があります。
具体的には以下の2通りの支払い契約となります。
- 割賦分割契約
- 個別信用購入あっせん契約
このどちらかの分割払いの利用にのみ、下取りプログラムが適用可能となります。
3-5:指定された契約+機種購入が必要
全ての契約で適用できる訳ではありません。
指定される契約+指定された機種購入の場合にのみ適用可能です。
具体的には以下の通りとなります。
- のりかえ(MNP・番号移行)/機種変更
iPhone、スマートフォン、Softbankが販売する携帯電話
- 新規契約/機種変更
iPad、タブレット、Softbank通信対応ブランドPC・タブレット
ちなみに電話番号を移行させない契約では下取りプログラムを利用することはできません。
「のりかえ」や「新規契約」でも、電話番号移行の手続きが必要になります。
3-6:査定基準を満たしたiPhoneの下取りが必要
電源が入らなかったり、画面がバキバキに割れてしまっているようなiPhoneは査定基準を満たせないため、下取りプログラムを利用できません。
動作や画面割れなどは無く、多少擦り減っている程度の傷が下取り可能な目安となります。
当然ですが初期化やアクティベーションロックの解除も必要になるので、忘れないように注意しましょう。
3-7:製造番号が確認できない、メーカー保証対象外は下取り不可
査定基準を問わず「製造番号(IMEI)が確認できない」「メーカー保証対象外」の場合は下取り不可となります。
製造番号(IMEI)については「設定→一般→情報」から調べることができます。
メーカー保証対象外とは、過去に改造したiPhone等を指します。
- 改造アプリの導入歴がある
- 改造で容量を追加している
- iPhoneをコーティングしている
過去にこのような改造を施したiPhoneはメーカー保証対象外に分類されるため、下取りプログラムで下取りに出すことはできません。
まとめ
あまりに古すぎるiPhoneは下取りプログラムに利用できず、下取り機種が古ければそれだけ買取価格も下がってしまいます。
PayPayポイントに還元できたり、新機種の購入代金から値引きさせることができますが、いずれも買取業者で売る場合と比較するとおすすめとは言えないもの。
ですが、「とらのこ」ならどんな状態のiPhoneも高く買取可能です!
現在iPhoneの買取は強化中ですので、ソフトバンクで下取りしてもらうよりも機種によっては、9万円以上も得する可能性があります。
特にiPhone11以上のモデルを持て余している方の場合、特に金額の差が大きいですので是非「とらのこ」を利用してみてはいかがでしょうか。
iPhoneの買取なら、とらのこ
とらのこでは、iPhoneを高価買取いたしております。
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