iPhone買取で画面交換は必要なし!修理費用がかかり大損

iPhoneの画面交換して売るのと、そのまま買取店に買い取ってもらうのでは、どちらがお得だと思われますか?

今回は画面を修理したiPhoneがどれくらいの価格で売れるのかどうか。

ジャンク品のiPhoneを売るメリットとデメリットについて見ていきましょう。

1:画面交換をしたiPhoneの買取相場

iPhoneを画面交換して買い取ってもらう場合の買取価格について、一部ではありますが、見ていきたいと思います。

まず、iPhoneXの場合、画面の修理費用は31,800円ほどかかります。
こちらのiPhoneを修理して買取に出した場合の買取価格ですが、256GBでだいたい20,200円〜33,200円程となっています。
下取りの場合は16.500円〜19,440円程となり、修理をせずに下取りに出す方が圧倒的にお得です。

修理費用の方が却って高くなります。

買取価格は業者によってまちまちとなりますので、あくまで参考程度にはなりますが、知っておいていただけますと幸いです。

2:買取業者を利用するメリットとデメリット

こちらでは、ジャンク品のiphoneを売るメリットとデメリットについて、みていきましょう。

【メリット1】意外に高く売れること

iPhoneは中古であっても、比較的高く販売されています。
そのため買取価格も下がりにくいでしょう。

新品で発売されて2年後に売ると、大体新品で買った時の半額から3分の1で買い取ってもらえます。

1年ごとに定期的に世代交代していくiPhoneは順番に安くなっていきますが、スマホは大変高額な商品となるため、壊れた後もなんとなく自宅に置いている方がいるのではないでしょうか?

使い道も使う予定もないですが、捨てられない方は買い取り業者にだしましょう。

買い取り業者の中にはスマホ修理の技術がある業者もいらっしゃいます。
中には高い修理技術で再販することが可能なため、お店によっては高く買取を行うことができます。

【メリット2】買取後に分解して部品を再利用するから高く売れる

iPhoneが壊れていたとしても、中身の部品に関しては無事な場合が多いです。
業者の中には再利用できる部品をひとつひとつ取り出して修理用パーツとしてストックするところもあります。

このように、iPhoneを分解して中身の部品を再利用するという高い技術を持っているので、壊れたスマホであったり、需要がないスマホであっても買い取ることが可能です。

もし家に眠っているiPhoneがあるのならば、買取業者に持っていけば高く買い取ってくれる可能性が高いです。

【デメリット1】カスタマイズしたスマホは買取できない

最近ではスマホをDIYするという方も増えてきているのですが、ご自身でスマホを改造したり、ケースが本体から外れないようになっていたり、剝がせないシールを貼ったりしたスマホなどのカスタマイズを行っていると、最新機種や美品であった場合であっても買取を行うことができません。

【デメリット2】脱獄したスマホは買い取ることが不可能

iPhoneの場合、脱獄と呼ばれるAppleが公式で許可をしていない改変を行う人もいます。
こういったスマホは買取することができません。

もし、この脱獄したiPhoneを売りたいという場合には、公式なサービスやアプリで初期化した上で相談をするようにしてください。

3:おすすめ!iPhone買取業者5選

それではこちらではiPhoneのおすすめの買い取り業者を見ていきましょう。

3-1:じゃんぱら

じゃんぱらは全国50店舗を展開しています。
スマホやパソコンやカメラなどを中心に買取を行っています。

特徴としては端末代金の支払いが残っていた場合でも、買取をしてもらえる「分割買取サービス」を実施しています。
買取時に一部の買取金額を受け取って完済後に残りの買取金額を受け取ることができます。

買取方法は店頭、通信、おまかせの3種類です。
通信買取とお任せ買取は宅配での買取のことで、通信買取というのは梱包したiPhoneを送って買取をしてもらい、お任せ買取は自宅まで引き取りに来てもらうことができます。
どちらも送料は無料となります。

公式サイトではiPhoneの買取価格が公開されていますし、無料のWeb査定も実施しておりますので、是非利用をしてみましょう。

3-2:ジャンク品iPhoneストア

壊れているiPhoneを売りたいという人は「ジャンク品iPhone買取ストア」をおすすめしてます。
この「ジャンク品iPhone買取ストア」はこの名前の通り、ジャンク品のiPhoneに特化して買取を行っています。
中でもSIMロックを解除したジャンク品iPhoneの買取を強化しています
下取りより高く買取すること明記しています。

買取方法は店頭・出張・宅配の3パターンのみです。

店頭は福岡に1か所のみです。

宅配買取に関しては全国に対応しています。
送料は無料です。レターパックで送る際には送料分を一旦立て替えるものの、後ほど買取価格に上乗せをしてくれます。

公式サイトではLINEでの無料査定を実施しているので、壊れたiPhoneを買い取ってほしいという方は一度相談をしてみましょう。

3-3:SIMフリーiPhone買取ドットコム

こちらはSIMフリーのiPhoneの買取に特化した買い取り業者になっています。香港版ジャンク品の買取に関しても対応しています。

買取に関しては福岡にある店舗、もしくは福岡近郊に対応している出張買取を利用するか、全国対応の宅配買取を利用することができます。

宅配買取は送料などの手数料が無料です。
宅配キットはありませんので、レターパックプラスを使って送るようにしましょう。

オンラインやLINEでの無料相談も実施しています。
24時間365日受付を行っており、個人情報の入力は不要です。
商品の状態、付属品などを間違いなく入力できていれば、査定金額を保証してくれます。
できるだけ詳細な情報を入力し査定してもらうというのがおすすめです。

3-4:ジャングル

スマホやパソコンの周辺機器の買取を行っている「ジャングル」では「交渉大歓迎」と書かれていた場合、他店の査定結果を元にして相談を行うと高価買取に繋がる可能性があります。

買取方法としては秋葉原と札幌の店舗に持ち込むか、全国対応の宅配買取を利用するようにしましょう。

札幌周辺限定の出張買取も実施しています。

宅配買取は送料が無料です。
宅配キットの無料買取送付サービスも行っています。

公式サイトにはiPhoneの買取上限額も公開されているので、気になるという方はチェックするようにしましょう。

3-5:にこスマ買取

こちらはスマホのみを買取しているWeb完結型の買取サービスになります。

「Web完結型」という名前の通りですが、店頭や出張での買取には対応しておりません。送料無料の宅配買取のみを行っています。

買取の際はまず公式サイトにあるQRコードで簡単査定を行いましょう。
買取金額に納得をすれば、Web上での本人確認に進むので運転免許証やマイナンバーカードも用意しておきましょう。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

iPhoneは画面が割れていたときには修理して下取りに出した方がお得ではありますが、もし眠っているiphoneがあれば画面交換をしてから買取に出すなり、下取りに出した方が良いでしょう。

ジャンク品のiPhoneを売るメリットとデメリットを理解して査定に出すようにしてくださいね。

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