【初めてiPhone売却する方必見】買取前の4つの準備事項を確認

iPhoneはスマホの中でも人気があるため、高値で売れることが多いです。

これから不要になったiPhoneを売る予定の人もいるかもしれません。

スマホの中にはたくさんの個人情報が入っているため、手放す前には、いくつかやっておいたほうがいいことがあります。

この記事ではiPhoneを買取してもらう前にやっておくべきことについて詳しくまとめています。

初めてiPhoneを売却する人は、ぜひ参考にしてください。

1:Phone買取!事前準備の流れを紹介

iPhone 買取 設定iPhoneを買取してもらうためには本体内のデータをバックアップしてから初期化することになります。

それからネットワークの利用制限をチェックして、SIMカードを抜けば売れる状態になります。

必ず以下の流れで事前準備をしておきましょう。

1-1:iPhone内のデータのバックアップ

まずはiPhone内のデータをバックアップしておきましょう。
クラウドやPCにデータを残しておけば、新しい機種に簡単に引き継ぐことができます。

バックアップの方法はいくつかありますが、iCloudに残す場合は、iPhone本体だけで行えます。

設定のアプリからログインしている「アカウント名」をタップします。
それから「iCloud」をタップして「iCloudバックアップ」を選択します。
そうして「今すぐバックアップを作成」を選べばバックアップ完了です。

1-2:iPhone本体の初期化

iPhoneを売却する前に初期化して端末内のデータを削除しておきましょう。
初期化すると、iPhone本体が工場出荷時の状態になってしまうため、残しておきたいデータがある場合は必ずバックアップしておきましょう。

設定のアプリから「一般」を選択します。
それから下にある「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。
「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップし、パスコードを入力します。
その後、「今すぐ消去」を選択すれば初期化が完了します。

1-3:ネットワーク利用制限のチェック

iPhoneは分割払の滞納があったり、料金の未払いがあったりすると、ペナルティとして端末にネットワークの利用制限がかけられてしまうことがあります。
利用制限があると、買取価格が大きく減額されてしまうため、売却する前に必ず確認しておきましょう。

設定のアプリから「一般」を選択します。
「情報」をタップし「物理的SIM」内の「IMEI番号」を確認します。
この番号をキャリアの確認用サイトに入力します。
結果が「○」であれば問題ありません。
「△」「×」の場合は買取に影響が出る場合があります。

1-4:SIMカードの確認

SIMカードは必ず抜いておきましょう。

購入時に付属しているSIMピンを端末側面のSIMトレイの穴に挿入します。
トレイが引き出されるので、そこからSIMカードを取り出しましょう。

あとはトレイを戻せばOKです。

2:損しないで!iPhoneを高く売るための3つの準備

iPhone 現金化iPhoneを高く売るためには見た目の状態がいいことはもちろんですが、あらかじめやっておいたほうがいい準備がいくつかあります。

2-1:できるだけ付属品をそろえておく

買取店によっては付属品がそろっているかどうかで買取価格が変わってきます。

そのため、iPhoneを売却する場合はできるだけすべての付属品をそろえておきましょう。

ケーブルやアダプター、イヤホンなどはもちろん、箱やマニュアルなども準備しておいたほうがいいです。

2-2:クリーニングする

本体が汚れているよりは、きれいな状態のほうが査定時の印象がよくなります。

売却前にはメガネ拭きなどの柔らかい布できれいに汚れを落としておきましょう。

クリーニングはできる範囲で構いません。

洗剤などはシミの原因になる恐れがあるため、使わないようにしましょう。

2-3:SIMロックを解除しておく

SIMロックを解除しておくと、購入したキャリア以外のSIMも使えるようになります。
SIMフリーと同じ扱いになるため、買取価格が高くなりやすいです。

SIMロックは設定アプリから「一般」「情報」「SIMロック」で確認できます。

解除方法はキャリアによって異なるため、公式サイトを参照しましょう。

3:おすすめ!iPhone買取業者5選

初めてiPhoneを売る人に向けて、おすすめの買取業者を5つ紹介します。

高値買取の実績が多いところばかりなので、これから売る際はぜひこちらの業者で査定してもらってください。

3-1:とらのこ

ブランド買取とらのことは、さまざまなブランド品の買取を行っている出張買取業者です。

ブランド品の他にもiPhoneやAndroidのスマホやタブレットの買取も行っています。

最新の機種をはじめとして、古い機種や故障している機種も買い取ってくれるため、まずは試しに査定してもらいましょう。

とらのこは常にiPhoneの中古市場をチェックしています。

相場価格もこまめにリサーチしているため、適切な価格で買取をしてくれます。

国内だけではなく、海外にも販路があるため、日本ではあまり人気がないような機種でもしっかり買い取ってもらえます。

3-2:イオシス

イオシスは創業から25年以上の歴史がある買取業者です。

iPhoneの買取の実績も多く、さまざまなメディアに取り上げられたこともあります。

「けっこう高い」をモットーに買取に力を入れているため、できるだけ高くiPhoneを売りたい場合は、まずこちらで査定してもらいましょう。

買取から販売までをすべて自社で行うため、余計なマージンが発生しない分、買取価格に反映されるのも大きなメリットです。

3-3:TSUTAYA

TSUTAYAといえばレンタルのイメージが強いですが、iPhoneの買取も行っています。

他の買取業者と異なり、TSUTAYAでは付属品がそろっていなくても大幅減額されることがありません。

そのため、付属品をなくしてしまったという人はTSUTAYAで査定してもらうのがおすすめです。

3-4:ワッピー

ワッピーはiPhone専門の買取業者です。

査定後の成約率は99%で、ほとんどの人が査定額に納得して売却しています。

キャンセルする場合も送料無料なので、査定も頼みやすいです。

iPhone2台以上をまとめて査定してもらうと1台につき買取価格が1,000円アップするため、不要なiPhoneが複数個ある人におすすめです。

3-5:じゃんぱら

じゃんぱらは年間50万点以上の買取実績がある人気の業者です。

スマホやタブレットのデータを消去してくれるサービスがあり、消去証明書を発行してくれるため、個人情報が漏れる心配がありません。

画面が割れているiPhoneでもしっかり査定してくれるため、手持ちのiPhoneが壊れてしまっている人はじゃんぱらで査定してもらいましょう。

まとめ

iPhoneを売却する際は、しっかりデータをバックアップしてから初期化しておくことが大切です。

初めてでも簡単にできる作業なので、ぜひこの記事を参考にしてやってみてください。

iPhoneを高く売るためには、できるだけ付属品があったほうがいいため、つい捨ててしまわないように注意しましょう。

iPhoneの買取なら、とらのこ

とらのこでは、iPhoneを高価買取いたしております。