【必読】iPhoneの買取依頼前の重要ポイント!初期化方法を解説

iPhoneの売却を検討している方へ!

iPhoneの売却を行うには必ず確認しなければならないことがいくつかあります。

今回はそんな売却を検討している方に向けて、iPhoneの初期化の方法や売却する前に注意することなどをご紹介します。

1:【攻略】iPhoneを初期化する方法

さて、iPhoneを初期化する方法について解説していきましょう。

1-1:iCloudをログアウトする方法

iCloudをログアウトするにはAppleIDのパスワードが必要になります。
必要なデータはバックアップを行ってください。

①ホーム画面で「設定」をタップ

②「ユーザー名」を選択

③一番下の「サインアウト」を選択

④AppleIDのパスワードを入力し「オフする」を選択する

⑤右上の「サインアウト」を選択

⑥再度「サインアウト」を選択

⑦Cloudデータを削除中

⑧ユーザー名があった場所に「example@icloud.com」「iPhoneにサインイン」が表示される

1-2:本体の初期化方法

iPhoneを手放す前に、必ず初期化を行うようにしましょう。
正しく初期化を行わないと個人情報が残ってしまうだけではなく、「アクティベーションロック」という制限がかかってしまい、他の人が利用できなくなってしまう可能性があります。

初期化の方法ですが、設定アプリを開いて「転送またはiPhoneをリセット」をタップする。iOS14以前の場合は「一般」>「リセット」をタップして「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。

1-3:ネットワーク利用制限の確認方法

ネットワークの利用制限の状況は、必ず確認しなければなりません。
このネットワーク利用制限というのは不正利用を防ぐための機能になります。
制限がかけられた端末は「赤ロム」と言われて買取不可になるケースが多いです。

このネットワーク利用制限の確認方法ですが。

・IMEIを確認する

・購入元の確認ページでIMEIを入力する

「IMEI」というのは製造番号です。
確認方法は設定アプリを開いて「一般」→「情報」をタップしてIMEI(15桁の数字)を確認します。
IMEIを確認することができたら端末の購入元キャリアの確認ページを開きIMEIを入力しましょう。

1-4:SIMカードを抜く方法

iPhoneの中にあるSIMカードに関してですが、こちらは必ず抜き取るようにしましょう。
初期化をしたとしてもSIMカードがあれば電話番号などが確認できてしまいますので、こちらを抜き忘れてしまった場合、個人情報などを悪用されてしまうリスクがあります。
必ず売却を行う前に抜き取るようにしましょう。

カードを抜く方法に関してですが、iPhoneの箱の中に専用のピンが入っていますので、それをiPhoneの側面にある小さな穴に差し込みます。そうするとSIMトレーが出てきます。そちらを指で引っ張り出してSIMカードを取り出します。

もし、専用のピンをなくしてしまった場合には安全ピンや画鋲などの細かくてかたいピンで代用が可能です。

そして、SIMカードを取り出した際に「水没マーク」を確認しておくというのも重要です。
SIMカードが入っている部分にそれはあり、赤くなっていた場合は残念ながら水没している状態だと言えます。
その場合は買い取ってもらえない可能性もありますので、売却前に確認することが必要になってきます。

2:事前に準備!iPhoneを売る前にやる3つの事

さて、初期化以外にも準備をすることがあります。

ここではiPhoneを売却する前にやることをご紹介します。

2-1:「iPhoneを探す」機能をオフしておく

「探す」機能は、盗難によるApple製品の不正使用防止のためのものであり、こちらをオンしておくと、未然に不正使用を防ぐことができるのですが、オンにしたまま売ってしまった場合、次の購入者が初期設定を行えないといったリスクがあります。

もしも何かの手違いでオンにしたまま売ろうとした場合には、価格査定の際に減額されたり買取不可となる場合があります。
宅配買取を依頼した場合、着払いで返送される可能性もあります。

このような余計な手間と費用をかけないためにこの機能はオフした方が良さそうです。

2-2:データをバックアップ

iPhoneを売却の際にはデータを初期化してしまうので、その前に必ずデータのバックアップは取るようにしましょう
新しいiPhoneにデータを復元できるようにしておきましょう。

バックアップを取る方法には2つあり、
1つはiCloudを使用する方法で、iPhoneだけあればできます。
もう1つはiTunesを使用する方法で、この場合はPCにiPhoneを繋げる必要があります。

どちらの方法でも簡単にバックアップを取ることができるのですが、比較的に簡単に行えるのはiCloudを使用する方法です。

2-3:付属品を揃えておく

高く買い取ってもらうためには、属品を揃えておくというのも必要なことです。

本体だけでも買い取って貰うことができますが、付属品が綺麗な状態で揃っていた方が、高額買取してもらえる可能性も高くなります。

付属品は早めに探すようにしましょう。

付属品というのは以下のものを言います。

  • 本体
  • 外箱
  • イヤホン
  • ライトニングケーブル
  • アダプタ
  • SIMピン
  • 説明書

3:おすすめ!iPhone買取業者5選

それでは高価買取におすすめのiPhone買い取り業者をご紹介します。

3-1:とらのこ

iPhoneの買取ならば、とらのこにお任せください。

2007年に初代iPhoneが発売されてから、iPhoneはカメラ機能を含めて進化しております。
iPhoneはできるだけ早く売却を行うことで高価買取が期待できます。
また精密機器なので、状態が良ければ良いほど高く買取ができますので、早めにお持ちください。

また、とらのこはiPhone以外にもApple製品の買取を強化しています。是非iPhoneと一緒にお持ちください。買取価格がアップします。

3-2:パソコン・スマホ高く売れるドットコム

パソコンやスマホを中心に買取を行っており、iPhoneをはじめとしたスマホの買取を強化しています。

SIMフリーのiPhoneはもちろんのこと、ソフトバンク、ドコモ、auのiPhoneも買い取り対象です。

買取方法は店頭・宅配・出張の3種類です。
スピード集荷サービスにも対応しています。

3-3:リサイクルネット

様々なジャンルのアイテムを買取している総合買取サービスです。

店頭での買取は石川県金沢市ですが、宅配買取ならば全国に対応しています。

宅配買取は送料が無料で、更に希望をすれば宅配キットも無料で配送してくれます。

iPhone以外にもオーディオ機器や家電やゲームやホビーなどの様々なジャンルの商品が買い取り対象となっています。

3-4:ネットオフ

買取だけでなくネット販売も行っている「ネットオフ」ですが、買取方法は宅配のみです。

もちろん送料は無料で、最大6箱まで段ボールを無料で送ってもらうことができます。

公式サイトには高価買取リストが公開されており、iPhoneの各シリーズの買取上限価格も掲載されています。
一部商品は傷があっても減額されませんので、高価買取が期待できます。

3-5:にこスマ買取

スマホのみを買取しているWeb完結型買取サービスになります。

Web完結型と謳っていることもあって、店頭や出張での買取には対応していません。

送料無料の宅配買取を実施しています。

買取をしてもらう為には、まず公式サイトに記載をされているQRコードを読み取って簡単査定を行うようにしましょう。
買取金額に納得することができれば、Web上での本人確認に進むので、運転免許証やマイナンバーカードなども用意しておきましょう。

まとめ

大切にしていたiPhoneの査定額が低かったら悲しくなりませんか?

そのようなことにならないために、売却前にやることは確認しておくようにしましょう。

高額買取をしてもらう為には事前にきちんとした準備が必要になってきますので、しっかりと準備することで個人情報も守られます。

安全に売却を行う為には確認事項をしっかりとチェックするようにしましょう。

iPhone買取なら、とらのこ

とらのこでは、iPhone買取を承ります。