iPhone買取を先払いで行っている買取業者5選+先払いの特徴
iPhoneの買取は昔から行われていますが、最近は新しい方法として先払いが広まってきています。
先払いの場合、売却したいiPhoneの写真を撮り、その画像を送るだけで査定してもらえます。
査定が終われば即日で代金を振り込んでくれます。
商品を送る前に、先に買取代金を振り込んでもらえるため「先払い」と呼ばれています。
まだ先払いを利用したことがない人に向けて、特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
1：iPhoneの先払い買取業者5選
最初におすすめのiPhone先払い買取業者を5つ紹介します。
どこで査定してもらおうか迷った場合は、ぜひこの中から選ぶのがおすすめです。
どこも買取実績が多い、人気店です。
1-1：i-Market（アイマーケット）
i-Market（アイマーケット）の「フォトキャッシュ」は、iPhoneの写真を撮って送るだけで査定をしてもらえるサービスです。
査定が終われば、そのまま現金を振り込んでもらえます。
後は7日以内にiPhoneを送れば買取完了です。
店頭まで行く必要がなく、即日で振り込まれるため、すぐに現金が必要な人にもぴったりです。
1-2：買取キング
買取キングは最短30分のスピード査定の先払い現金化サービスです。
業界最安値の手数料となっており、お客様満足度は97％以上と高評価です。
借金ではないため借り入れデータが残ることもなく、利息もかかりません。
金融ブラックの人でも問題なく利用可能です。
1-3：買取インコース
買取インコースはスマホで簡単に手続きができ、現金を最短5分で受け取れる先払い買取業者です。
ジャンク品や壊れたiPhoneの査定に力を入れており、他社よりも高値がつくことが多いです。
商品を現金化した後は、1週間以内に郵送すればOKです。
壊れたiPhoneは査定が低くなることが多いため、買取インコースで査定してもらうのがおすすめです。
1-4：買取ハンズ
買取ハンズはテレビ・スマホ・家電製品の先払い買取業者です。
商品画像があれば査定してもらえ、最短10分で買い取ってもらえます。
定期的にキャンペーンを行っており、買取価格が通常よりも10〜20％アップすることもあります。
登録は24時間可能なので、空き時間に不要なものを登録しておきましょう。
1-5：iQuick（アイクイック）
iQuick（アイクイック）はApple製品を即日買取してくれるサービスです。
iPhoneやiPadのようなアップル製品の写真を撮り、それを送るだけで査定してもらえます。
24時間以内のキャンセルは無料で行えますが、事務手数料として1,000円がかかるようになっています。
2：先払い買取とは？5つの特徴
先払い買取には以下のような特徴があります。
初めて先払い買取を利用する人は、ぜひ参考にしてください。
2-1：最短即日で振込可能
郵送を使ったiPhone買取だと、向こうに届いてからの査定になるため、振り込まれるまでにどうしても数日はかかります。
先払い買取だと写真を送れば、それで査定してもらえるため、最短10〜15分でお金が振り込まれます。
近くに買取店舗がない人でも簡単に利用可能です。
2-2：審査が不要
先払い買取はあくまで商品の査定を行って買取を行っているため、融資ではありません。
そのため、利用するための審査などは一切行われないため、信用情報にキズがある人でも問題なく使えます。
金融ブラックだと融資の審査は落ちてしまいがちですが、先払い買取ならばそういった心配も不要です。
2-3：振込から発送まで余裕がある
先払い買取は査定が終わればすぐに現金が振り込まれます。
その後、実際に商品を送るまでは1週間程度の期間が設けられているため、比較的時間に余裕があります。
好きなタイミングで送れるため、休みが不定期な人であっても余裕を持って送れます。
2-4：年中無休で利用できる
先払い買取業者は年中無休で受け付けているところが多いです。
そのため、土日や祝日であってもiPhoneの査定が行えます。
忙しくてなかなか時間がとれない人でも、写真を撮って送るくらいならばできるはずです。
お店まで行く時間がない人でも気軽に利用できます。
2-5：iPhoneだけでなくさまざまなものを買取
多くの先払い買取業者はiPhoneだけでなく、さまざまなものが買取対象となっています。
中には洋服や家具、家電なども対象にしているところもあるため、自宅にいながら不要なものを買い取ってもらえます。
査定したものは郵送すればいいため、重い荷物をわざわざ店舗まで持っていく手間もかかりません。
3：iPhone先払い買取！3つのメリットとデメリット
では、iPhoneを先払いで買取してもらうと、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
メリット①：来店する必要がない
iPhoneを買い取ってもらう場合、店舗に持ち込んで査定してもらうことが一般的です。
店舗まで行く必要があるため、時間も交通費もかかってしまいます。
先払いならばiPhoneをスマホで撮り、その写真を送るだけで業者が買取査定してくれます。
メリット②：高値買取が期待できる
先払い買取の業者は実店舗を持っていないことがほとんどです。
そのため、店舗を運営するために必要な家賃や光熱費などがかかりません。
経費が抑えられる分、買取価格に反映することができます。
そのため、店舗買取よりも高値がつくことが多いです。
メリット③：査定後にキャンセルも可能
先払い買取で査定してもらった後でも、査定結果に不満があったり、他社のほうが結果がよかったりした場合にはキャンセルすることができます。
自宅にいながら複数の業者に査定してもらえるため、高く買い取ってくれる業者を効率良く探せます。
デメリット①：写真の撮り方で査定が下がってしまうことも
先払い買取業者は写真だけで査定を行います。
そのため、細かいところまで確認するのが難しく、写真の撮り方次第では査定が下がってしまうこともあります。
必要な部分が映ってなかったり、画質が荒かったりすると正確な査定ができない恐れがあります。
デメリット②：口コミがあまりない
先払い買取はまだ新しいサービスのため、利用した人の口コミがあまりありません。
そのため、業者に対する判断が難しくなることが多いです。
口コミでサービスの判断をしている人にとっては、大きなデメリットになってしまいます。
デメリット③：キャンセル料が高額なところがある
先払い買取では査定額に納得がいかない場合、キャンセルすることが可能です。
キャンセル料が無料のところも多いですが、中には高額なキャンセル料がかかるところもあります。
事前にキャンセルについてよく確認しておきましょう。
まとめ
iPhoneの先払い買取は、自宅に居ながらにして簡単にiPhoneを現金化できます。
写真を送れば、即日振り込まれるため、急にお金が必要になったときにもとても便利です。
iPhoneだけでなく、さまざまなものを買取してくれる業者もあるため、不要なものがあればどんどん査定してもらいましょう。
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