グッチセカンドバッグ買取相場一覧|高く売るために必要な3つのコツ
近年、若者を中心にセカンドバッグが流行しています。
もともとは補助的に使われることが多かったセカンドバッグですが、80年代から日本では大人の男性がよく使うようになりました。最近ではおしゃれなカラーリングのセカンドバッグも増えており、若者世代でもブームが起きています。
セカンドバッグの中でもグッチは人気があります。とくに1970~1980年代に製造された製品はオールドグッチと呼ばれ、中古市場でも高い需要があります。今回は、以下の内容でお送りします。
- グッチ(GUCCI)セカンドバッグ の買取相場
- セカンドバッグ を高く売るための3つのコツ
- 超おすすめ!グッチ買取業者3選
超おすすめの買取業者まで読むことで、高値での売却を狙うことができます。ぜひご覧ください。
1:グッチ(GUCCI)セカンドバッグ の買取相場
セカンドバッグは「second(2番目の)」と「bag(かばん)」を組み合わせて作られた和製英語です。
英語でセカンドバッグといっても通じないので注意しましょう。セカンドバッグのように手で抱きかかえて持つバッグは英語では「クラッチバッグ」と呼ぶことが多いです。
そのため、一般的にはセカンドバッグとクラッチバッグは同じものを指しています。ただし、ブランドショップによってはマチが厚いものをセカンドバッグ、マチが薄くスリムなものをクラッチバッグと区別して呼んでいることもあります。
ここからはグッチのセカンドバッグ(クラッチバッグ)の買取相場について紹介していきます。
1-1:グッチ クラッチバッグ GGスプリーム
グッチのスプリームは、オリジナルのGGキャンバスにポリウレタン加工を施して耐久性を増したラインです。
「GGプラス」という呼び方をすることもあります。以前はPVC(ポリ塩化ビニール加工)でしたが、PVCが環境に及ぼすことがわかってからは、ポリウレタンに変更されています。グッチおなじみの緑・赤・緑のラインが入っているため、高い人気があります。
グッチ クラッチバッグ GGスプリームの買取相場は、20,000~28,000円ほどです。
1-2:グッチ クラッチバッグ シマライン
グッチシマというのは比較的新しい素材で、フリーダ・ジャンニーニが2005年の就任直後に発表したものです。
フリーダはフローラ・コレクションやニューバンブー、ニュージャッキーなど新しいテイストを採用して、それと同時にグッチシマという新しいコレクションもスタートさせています。グッチのシンボルになっているGGのロゴを上質なレザーに熱でエンボス加工したもので、近年のグッチの定番のひとつになっています。
グッチ クラッチバッグ シマラインの買取相場は、22,000~27,000円ほどです。
1-3:グッチ セカンドバッグ ビースター
ビー(蜂)のモチーフは1970年にグッチのウェアに初めて採用されたアーカイブコードのひとつです。
初期のコレクションから積極的に取り入れられ、ウェアからインテリアまでさまざまなアイテムに登場しています。2018年リゾートコレクションからはビーがスターモチーフと共に現れるようになり、より華やかな表情になりました。
グッチ セカンドバッグ ビースターの買取相場は、45,000円前後です。
2:セカンドバッグ を高く売るための3つのコツ
グッチのようなブランド品のバッグは買取店によって査定額に差が出ることが多いです。
また、ちょっとしたコツを抑えておくだけで高く売れることもあるため、ぜひ覚えておきましょう。ここからはグッチのセカンドバッグを少しでも高く売るためのコツについて紹介していきます。
コツ①:きれいな状態にしておく
セカンドバッグを査定に出す際にはできるだけきれいな状態にしておきましょう。
簡単に落とせるほこりや汚れはあらかじめ落としておいたほうがいいです。バッグの中にたまったほこりなどは掃除機で吸い出しておきましょう。
ただし、シミなどがついている場合は、無理に落とさないほうがいいです。ゴシゴシこすってしまうと表面が毛羽立ってしまい、色落ちしてしまう恐れがあります。そうすると査定に響いてしまうため、簡単に落ちなそうな汚れはそのままにしておいたほうがいいです。
コツ②:キズの補修はしない
簡単な掃除はしておいたほうがいいですが、キズの補修はしないほうがいいです。
グッチのようなブランド品は、正規店の補修でない場合「改造品」という扱いになってしまいます。そうするとキズを直すことで査定が上がるどころか、下がってしまう可能性があります。
もしキズが付いている場合は、下手に手を付けずにそのままの状態で査定に出したほうがいいです。査定額を上げようと正規店で修理する人もいますが、アップする査定額よりも修理代のほうが高くつくため、おすすめしません。
コツ③:複数の業者に査定してもらう
ブランド品の査定額は店舗によって差が出ます。店舗によって鑑定士の経験や知識が異なり、基準にも違いがあるため、まったく同じ値段になることは少ないです。
そのため、少しでも高くクラッチバッグを売りたい場合は、複数の業者に査定してもらうようにしましょう。販売も行っている業者の場合、在庫が少なくなると特定のブランド買取を強化することもよくあります。
上手くタイミングがあえば、他の店よりも高価買取してもらえる確率がアップするため、必ず一社だけでなく、複数の業者に査定してもらうようにしましょう。
3:超おすすめ!グッチ買取業者3選
グッチ(GUCCI)は高級ブランドでクラシカルなイメージがありますが、最近では若い世代にも人気があります。
古いグッチの製品を「オールドグッチ」と呼ぶなどして、興味を持つ若者がどんどん増えてきています。中古市場での需要が高まっているため、古いアイテムでも高く売れることが多いです。
ここからはグッチの買取に定評があるおすすめの買取業者を3つ紹介します。
ブランド買取とらのこ
ブランド買取とらのこは、さまざまなブランド品を高価買取してくれる出張買取業者です。
知識・経験豊富な鑑定士が多数在籍しており、グッチに詳しい鑑定士も多くいます。
とらのこは国内だけでなく、海外にも販路を持っており、世界中の需要を把握しています。日本で人気がないアイテムでも海外で人気があれば、そちらの基準で買い取ってくれるため、他社よりも高価買取が期待できます。
LINE査定対応も大きな魅力となっています。
コメ兵
大黒屋
まとめ
本記事ではグッチセカンドバッグの買取相場について紹介しました。
グッチは若い世代からも注目を集めているため、中古市場でも活発に取引されています。ずっと使っていなかったグッチのクラッチバッグが思わぬ高値になるかもしれません。
査定は無料で行えるため、まずは今回紹介したお店で査定してもらうことをおすすめします。ずっと家で眠らせたままではもったいないですよ。
買取業者でお悩みの人は、グッチ強化買取中のとらのこがおすすめです。
グッチの買取なら、とらのこ
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