琴の買取は出張買取が断然おすすめ!イチ押し買取業者厳選5選紹介
趣味で琴を初めてみたけど、数回しか使ってない…
時間や練習する場所がなく続けることが困難になってしまった…
上記のようにお悩みの方、必見!
使わなくなった琴は、買取が可能です。
琴は、そこまで重い訳ではありませんが、長さがあり持っていくのが大変なので、出張買取がおすすめです。
- おすすめの出張買取業者紹介
- 琴の買取相場
- 琴の査定基準
おすすめの出張買取業者まで読むことで、琴を手軽に高値で売却することができます。
ぜひご覧ください。
1:琴の買取!おすすめ出張買取業者5選
琴の売却を考えているけど、どこで売れば良いかわからないとお悩みの方、琴の出張買取を行っているおすすめの買取業者を5社ご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、買取依頼をしてみてくださいね。
- ブランド買取とらのこ
- 楽器高く売れるドットコム
- 楽器の買取屋さん
- トレードマニア
- タカミツ楽器
出張買取で買取をお願いすれば、買取業者に持って行かなくても買取ができるのでおすすめです。
弊社ブランド買取とらのこは、琴を出張買取いたしております。
不要な琴がございましたら、とらのこにお任せください。
1-1:ブランド買取とらのこ
ブランド買取とらのこは、琴の出張買取を行っています。
買取方法は出張買取の他に、店頭買取や宅配買取もあり、ご自分にあった方法で買取を依頼してください。
とらのこは、国内だけでなく国外にも独自の販路を設けており、その中から最も高い売却先の選定が可能なため、高価買取が実現しています。
その結果として、「幅広い商品の買取が可能だと思う買取店」「今注目の買取店」「ブランド好きがおすすめする買取店」の3冠を達成しているので、安心して買取依頼のできる買取業者です。
LINE査定にも対応しているため、お気軽にご相談ください。
1-2:楽器高く売れるドットコム
1-3:楽器の買取屋さん
1-4:トレードマニア
1-5:タカミツ楽器
2:事前にチェック!琴の買取相場
琴の売却を考えている方は、買取相場以下の買取を防ぐために、事前に買取相場をチェックするようにしましょう。
琴の買取相場価格は、大幅に差があります。
この章では、一般的な琴の買取相場についてご紹介します。
- 大正琴
- 十三弦琴
- 十七弦琴
- 短琴
お持ちの琴が、どれくらいの価格で買取されるのか、確認しておきましょう。
2-1:大正琴
買取相場価格は、大体10,000円前後で、比較的金額差が小さいです。
大正琴は、一般的に学校の教材として使われています。
2-2:十三弦琴
十三弦琴は、日本で一般的な形の琴で、13本の弦で成り立っています。
十三弦琴の買取相場価格は、大体10,000円~40,000円程度ですが、素材が高価なものであったり蒔絵が描かれているものなどは、70,000円以上の買取価格がつくものもあります。
2-3:十七弦琴
十七弦琴は、十三弦琴よりも買取相場価格は高く、大体50,000円~300,000円です。
蒔絵や紅木などの特徴があると高価になるので、買取相場価格の差が大きくなっています。
2-4:短琴
短琴の買取相場価格は、2,000円~30,000円です。
一般的な琴は、180~200㎝であり、短琴は、120~170㎝の長さのものです。
短琴は、全長が短いため、その分音域が狭くなるので買取ができない買取業者もいますので、事前にお問い合わせして確認することをおすすめします。
3:これが決め手!琴の査定基準
琴の売却を考えた際に「高く売りたい」と思うのはもちろんですが、何を基準として査定が行われるのだろうと疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、この章では琴の査定基準をお伝えしますので、ぜひご自分のお持ちの琴と比較してみてください。
- 状態の良し悪し
- 観賞用として適しているか
- 高級素材が使用されているか
- 流派
- 新しいもの
琴を少しでも高く売るために、お持ちの琴の状態を今一度確かめておきましょう。
3-1:状態の良し悪し
何を売却するにしてもそうですが、琴の状態が良いほど査定額は高くなります。
琴の状態の良さは具体的に、糸の弛みや、弦や裏板の破損などがあります。
また、琴は桐材という木でできているため、湿気に弱いためカビに注意が必要です。
さらに、木は時間が経過すると、木目が薄くなるなどの変化も生じてしまうので日頃から手入れをするようにしましょう。
3-2:鑑賞用として適している
買取価格は、琴の状態や音色だけではなく、鑑賞用に適しているかどうかも影響します。
琴には、弦を束ねている部分の飾り付けや、側面に絵が描かれているのをご存じでしょうか。
玉縁巻という飾り付けや、うるし金で描かれた蒔絵などの装飾があると鑑賞用として価値が高くなるため、買取価格も上がります。
3-3:高級素材が使用されている
琴の素材は、さまざまなものが使用されています。
高級な素材が使用されていると、新品の購入時も高いので、その分買取価格も高額になる可能性が高いです。
具体的には、象牙が高級な素材としてあげられますが、象牙の売却をする際は、特別国際種事業者として登録されている買取業者しか取引ができないので、売却前に確認する必要があります。
また、国産の会津桐を使用して作られた琴も、高級品に含まれます。
3-4:流派の確認
琴は大きく分けると、生田流と山田流の2つの流派が存在しています。
生田流と山田流の違いは、爪の形や構える向き、曲のジャンルなどです。
山田流は、生田流に改良を加えたものになります。
山田流の琴の方が主流であり、買取の需要としては、山田流の琴の方が高いです。
3-5:新しいもの
骨董品は、古いものの方が価値が高くなり買取価格が高くなる場合があります。
しかし、琴は骨董品としての価値はないので、古いものに比べると新しいものの方が買取価格が高くなる傾向にあります。
古くなってしまうと、音が悪くなってしまう場合があるので、使わなくなった時点で売るようにしましょう。
以上が琴の査定基準になります。
琴は、他のものとまた違う査定基準で、買取相場も大幅に差があるので、想像していた買取価格より低い場合などあるため、気になる方は先に事前査定を行うことをおすすめします。
まとめ
今回の記事は、琴の査定基準や出張買取を行っているおすすめ買取業者についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
琴の買取相場価格は大幅に差があり、状態によっては、買取ができない場合があるので、日頃からきちんと手入れをしましょう。
弊社ブランド買取とらのこでは、琴の出張買取を行っております。
女性の方でも安心して利用できるよう、女性の鑑定士に査定を依頼することができます。
とらのこでは、他社で買取ができなかった場合でも、買取ができる可能性もあるので、まずは査定だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
もし、他社様より査定価格が低かった場合、最大限に買取価格を頑張らせていただきますので、お申し付けください。
出張買取なら、とらのこ
とらのこでは、出張買取いたしております。
関連記事
出張買取に関する、お役立ち情報を公開しています。