電子ピアノを売るなら出張買取がおすすめ!利用すべき業者TOP3
家に電子ピアノがあるけど、もう使わないなぁ。
不要になった電子ピアノって場所もとるし、できるなら処分は避けたいですよね。そんなときは、出張買取を利用して売ることができます。家にいるだけで鑑定士が訪問してくれるので、とても便利です。
今回は、以下の内容でお送りします。
- 電子ピアノの出張買取おすすめ業者
- 電子ピアノの買取相場
- 電子ピアノの高額買取を目指すコツ
- 買取不可な電子ピアノの特徴
おすすめの出張買取業者まで読むことで、手軽に高値で売却することができます。早速見ていきましょう。
1. 電子ピアノの出張買取おすすめ業者TOP3
数多くの出張買取業者があり、なかには悪徳な業者も存在するのです。ここでは、どこの出張買取業者で売るかお困りの方におすすめしたい業者TOP3をご紹介します。
- とらのこ
- 楽器高く売れるドットコム
- 楽器の買取屋さん
早速見ていきましょう。
1-1. とらのこ
1-2. 楽器高く売れるドットコム
1-3. 楽器の買取屋さん
2. メーカー別!電子ピアノの買取相場
果たして電子ピアノはいくらで取引されるのか。メーカーやモデル、大きさ等によって買取相場は変化しますが、ここではメーカー別で見ていきます。
- YAMAHA(ヤマハ)
- CASIO(カシオ)
- KAWAI(カワイ)
- KORG(コルグ)
早速見ていきましょう。
2-1. YAMAHA(ヤマハ)
ヤマハの電子ピアノは、異なる5つの鍵盤タイプがあり、好みの弾き心地や音色の1台を選ぶことができるのが特徴です。
ヤマハ製電子ピアノの買取価格は、クラビノーバシリーズ(新旧モデル含む)で3,000~40,000円、アリウスシリーズで2,000~19,000円、Pシリーズで5,000~18,000円が相場となっています。
2-2. CASIO(カシオ)
カシオの電子ピアノは、光を放つ「ポータブルキーボード」やセンサー内蔵型の鍵盤が特徴で、他のメーカーに比べてコストパフォーマンスに優れており、人気です。
カシオ製電子ピアノの買取価格は、セルビアーノシリーズで4,000~7,000円、プリビアシリーズ(新旧モデル含む)で1,000~23,000円(平均8,000円前後)、キーボードタイプで1,000~4,900円(平均3,000円前後)が相場となっています。
2-3. KAWAI(カワイ)
カワイの電子ピアノは、発音の構造が他のメーカーにはない独自の技術で作られており、鍵盤は木製となっているのが特徴です。
カワイ製電子ピアノの買取価格は、7,000~24,000円と広い相場になっていることから、業者によっては買取価格が大きく異なると言えます。
2-4. KORG(コルグ)
コルグの電子ピアノは、コンパクトさやスタイリッシュさを前面に押し出したデザインが特徴で、リーズナブルな価格設定に人気があります。
コルグ製電子ピアノの買取価格は、新旧モデル含む各モデルで3,000~12,500円、キーボードタイプは10,000円、シンセサイザーは18,000~39,000円の相場となっています。
3. 電子ピアノの高額買取を目指す3つのコツ
手放す覚悟をした電子ピアノは、なるべく高く売りたいですよね。そこで、電子ピアノの買取価格を上げるための3つのコツをご紹介します。
- きれいな状態で売る
- 付属品をそろえる
- 買取価格が上がりやすい時期に売る
早速見ていきましょう。
3-1. きれいな状態で売る
中古の商品を売るときは、新品に近ければ近いほど高額で取引されやすくなります。
そのため、外観の状態はとても重要なポイントです。手あか、べたつき、汚れ、ホコリなどはきれいに掃除しておきましょう。鍵盤の部分はアルコール入りの洗剤で拭くと傷んでしまうので、布で軽く拭くのがおすすめです。
3-2. 付属品をそろえる
電子ピアノを購入した際についてきた付属品は全てまとめて売りましょう。
保証書や取扱説明書、椅子やペダル、ケーブルなどが電子ピアノの付属品としてあげられます。付属品がそろっていると高額での取引が期待できます。
3-3. 買取価格が上がりやすい時期に売る
電子ピアノは時期によって買取価格が変化します。
新学期前や夏休み前は習いごとをはじめる人が増えるため、電子ピアノの買取金額が上がる可能性が高くなるのです。また、クリスマスプレゼントとしても電子ピアノの需要はあるため、クリスマスシーズンも売り時になります。
4. 買取が難しい電子ピアノの3つの特徴
電子ピアノは電子機器に分類されるため、劣化が進みます。なかには動作確認ができても売ることができないものもあるため、売る前に以下の項目を確認することがおすすめです。ここでは、買取が難しい電子ピアノの3つの特徴をご紹介します。
- 正常に音が出ない
- 購入から10年以上経過している
- 汚れや傷などの使用感がある
早速見ていきましょう。
4-1. 正常に音が出ない
電子ピアノは、基本的に音が出ないと売れません。音が出ていたとしても、ピッチが狂っていたり、音の鳴り方に違和感があったりと演奏に支障がある場合は、楽器としての価値がつかなくなります。正常に音が出ない電子ピアノはだれかに譲るか、廃棄しましょう。
4-2. 購入から10年経過している
演奏が可能な電子ピアノであっても古いモデルだと売ることが難しいことがあります。
電子ピアノには寿命があり、長いものでも10年ほどで使用ができない状態になるでしょう。購入してから10年以上経っている電子ピアノは、不具合が出やすくなると予測されるため、買取が難しくなります。お持ちの電子ピアノの製造年を確認しておきましょう。
4-3. 汚れや傷などの使用感がある
目立つ汚れや傷がある電子ピアノは、売ることが難しい場合があります。
いくら中古であれど、汚い外観だと需要がなくなってしまうため、値段がつきません。電子ピアノは使わないまま放置していると、鍵盤にホコリがたまりやすくなって、汚れてしまうので、すぐに売らないときはカバーなどをかけて保管しておくようにしてください。
まとめ
いかがでしたか。電子ピアノを出張買取で売るときに役立つ情報をご紹介しました。
とらのこでは、楽器に限らずさまざまなジャンルの不用品の買取を行っております。
売りたい楽器以外の商品もまとめて売ることができるのです。もちろん1点のみの買取も行っております。まずはお気軽にご相談ください。
出張買取なら、とらのこ
とらのこでは、出張買取いたしております。
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