プラチナ×ダイヤモンド買取相場を大公開!高く売るための3つのコツ

近年では世界情勢や為替等の影響から貴金属の価格が高騰し続けており、プラチナも例外ではありません。

金のように激しく高騰している訳ではありませんが、緩やかに高騰を続けることから「プラチナ」に注目している方も増えています。プラチナと言えば「プラチナ×ダイヤモンド」という組み合わせのアクセサリーがメジャーですよね。

プラチナの高騰から「プラチナ×ダイヤモンド」のアクセサリー等の売却を検討している方もいると思いますが、当然気になるのがプラチナ×ダイヤモンドの相場ですよね。

そこで本記事ではプラチナ×ダイヤモンドの相場について、以下の内容でお送りします。

  • プラチナ×ダイヤモンドの買取相場
  • とらのこでプラチナ製品を売るメリット
  • プラチナ×ダイヤモンドを高く売る!3つのコツ

査定で迷った際は、買取業者ランキングを参考にしてみてください。

1:プラチナ×ダイヤモンドの買取相場

貴金属が高騰していると言っても純度によってプラチナの相場は大きく変わってきます。加えてダイヤモンドの価格も合わさるという事もあって、具体的な買取相場について分からない方も多いでしょう。

そこでここではプラチナ×ダイヤモンドの買取相場について解説します。

まずはプラチナですが、プラチナの買取価格は「為替・世界情勢」等の影響を受けて日々変動しており、その買取価格に則って買取相場が定められています。

品位(純度) 買取相場
Pt850 4,000円~4,150円
Pt900 4,200円~4,380円
Pt950 4,450円~4,610円
Pt1000 4,700円~4,870円

上記がプラチナの買取相場となりますが、買取業者によって増減することから範囲を指定しています。続いてダイヤモンドですが、ダイヤモンドは鑑定書がある場合は鑑定書を参考にしつつ、状態等を加味して判断されます。

鑑定書がない場合は4C評価をそれぞれ測定し、買取額を割り出すことになります。

「Carat(重量)」「Cut(輝き)」「Color(色)」「Clarity(透明度)」それぞれのランクが総合的に判断されます。

パターンは多いですが「とらのこ ダイヤモンド」こちらを参考にしていただければ分かり易いかと思います。

プラチナ相場+ダイヤモンド相場=プラチナ×ダイヤモンド買取相場となります。

プラチナ・ダイヤモンド両方の品質が良ければ「100万円〜300万円」以上で買取される可能性もありますし、両方の品質が低ければ「5万円程度」での買取にもなり得ます。

2:とらのこでプラチナ製品を売るメリット

貴金属は相場が明確に設定されていることもあって、基本的には一定価格で取引されていますが、全ての業者が一律価格で買取を行っている訳ではありません。

状態が悪ければ買取不可としている業者もありますし、査定に独自の基準を設けている業者も多く存在しています。つまりは業者選びに失敗すれば大きく損をするという事ですが「じゃあどこで売ればいいの?」と思いますよね。

そこでプラチナの高額買取に打ってつけなのが「ブランド買取とらのこ」です。

「どんな業者なの?」「メリットはあるの?」と気になりますよね。

そこでここでは「ブランド買取とらのこ」でプラチナを売却するメリットについて、以下の内容で解説します。

  • 状態が悪くても買取可能
  • ダイヤモンドの価格も上乗せで買取可能
  • 4C評価をしっかりと測定し買取可能

早速紹介していきます。

2-1:状態が悪くても買取可能

ブランド買取とらのこはプラチナ製品及びダイヤモンドの買取を積極的に行っていますが、それは状態が奇麗な物だけではありません。

  • 宝石部分が無いプラチナアクセサリー
  • 形が歪んでいるプラチナ
  • 純度刻印がないプラチナ
  • 工業用プラチナ

このように他の買取業者では断られてしまうようなプラチナ製品も積極的に買取を行っています。

実際にこのようなプラチナ製品の買取を行った実績もあり、利用者からも高い評価を獲得しています。関連記事:プラチナの買取には手数料がかかる!手数料の相場は1割~3割

2-2:ダイヤモンドの価格も上乗せで買取可能

多くの買取業者ではプラチナの大きな査定基準は「純度(品位)」×「重量」で割り出されています。

例えば「Pt900=4,000円」×「10ℊ」=40,000円と、このように査定額は割り出されるということですね。

この際に多くの業者で査定額として適用されるのはプラチナ部分のみとなります。つまり、プラチナ×ダイヤモンドのような製品の場合、ダイヤモンドの価格は含まれないということですね。

ですが、ブランド買取とらのこではプラチナの価格だけではなく、ダイヤモンド単体の価値も測定し、プラチナ価格に合算して査定額を提示します。つまり、プラチナとダイヤモンド両方の状態や純度を加味し、総合的に付けた査定額で買取が期待できるという事です。

2-3:4C評価をしっかりと測定し買取可能

ダイヤモンドには4Ç評価と呼ばれる品質評価基準が設定されています。

「Carat(重量)」「Cut(輝き)」「Color(色)」「Clarity(透明度)」これら4Cそれぞれを加味して総合的に評価されるのが4C評価ですね。

基本的にダイヤモンド単体・ダイヤモンドを含むアクセサリーには品質保証となる鑑定書が付属されている事が基本です。買取業者は鑑定書の内容を参考にしつつ、簡単に査定を行う場合が殆どであるため、鑑定書が無い場合には買取自体を断ることも珍しくはありません。

ですがブランド買取とらのこでは、鑑定書の有無に関わらずダイヤモンドを精密に4C測定して評価を行っています。本来の適正価格で買取が期待できるということですね。
関連記事:ティファニーのプラチナ買取業者5選!高く売る3つのコツを伝授

3:プラチナ×ダイヤモンドを高く売る!3つのコツ

プラチナやダイヤモンドには明確な相場が定められており、相場に基づきつつ査定を行った上で最終的な買取額が提示されます。当然ですが、査定時に減額ポイントがあれば減額されてしまうため、単純に買取業者に持ち込めば高額買取が期待できる訳ではありません。

逆に言えば、減額ポイントさえクリアしてしまえば「相場~相場以上」での高額買取が期待できるということです。コツを押さえて事前に準備しておくだけでも買取額を伸ばせる可能性があります。

そこでここではプラチナ×ダイヤモンドを高く売るコツを3つ、以下の内容で解説します。

  • 付属品は管理する
  • 可能な範囲でメンテナンスしておく
  • 相査定

早速紹介していきます。

3-1:付属品は管理する

プラチナ×ダイヤモンドのアクセサリー製品等の場合、購入時の付属品は査定額に大きく影響を及ぼします。

  • 保証書
  • 鑑定書

保証書は〇〇ブランドという証明にもなりますし、鑑定書はダイヤモンドの価値を証明する重要な書類です。鑑定書が無い場合、目で見て判断するしか方法がないので査定額は鑑定士次第になってしまいます。

ですが鑑定書1枚があれば価値の証明となるため、査定額が安くなる可能性を排除することができます。付属品が1つ欠けているだけでも査定額には大きな影響を及ぼす可能性があるため、購入時の付属品は本体同様に管理しておきましょう。

3-2:可能な範囲でメンテナンスしておく

プラチナ×ダイヤモンドの多くはアクセサリー製品となりますが、アクセサリーは身に着けて美しく見せるアイテムです。当然ですが状態が綺麗であれば査定額は伸びる可能性がありますし、ダイヤモンド部分に陰りがあったり、プラチナ部分が黒ずんでいると査定額が下がる可能性もあります。

特にプラチナ×ダイヤモンドはメジャーでありながらも希少性が高いため、状態が大きく買取額を左右します。弱い洗剤を使用して柔らかいブラシで磨き上げる程度で構わないので、状態は整えておきましょう。関連記事:プラチナリング高価買取業者5選!高値査定される3つの裏技も公開

3-3:相査定

プラチナとダイヤモンドは一定の相場が定められており、為替等の影響を受けて日々変動しています。そのため、買取業者も相場に基づいて買取価格を定めている事が基本です。

しかしながら、業者によって買取価格には大なり小なりの差があり、査定基準も買取業者によって様々です。さらに買取業者によっては手数料等が発生する可能性もあるため、買取業者選びに失敗すると買取額で損をしてしまう可能性もあります。

なので手数料等が掛からない業者を複数利用して買取額の比較を行い、最高額を提示した買取業者に買い取ってもらいましょう。

まとめ

プラチナ×ダイヤモンドは共に希少性が高いですし、近年の貴金属高騰からプラチナ製品も高額買取が期待できます。とはいえ、査定基準や買取額は買取業者によって様々であり、プラチナ×ダイヤモンドの高額買取を狙うなら買取業者選びはかなり重要となります。

そこでプラチナ×ダイヤモンド製品の買取におすすめなのがブランド買取とらのこです。とらのこでは「プラチナ・ダイヤモンド」両方で徹底した品質査定を行っており、高額買取が期待できます。またLINE査定も行なっているため気軽に依頼することができます。査定が初めての人はぜひ活用してみてください。

プラチナの買取なら、とらのこ

とらのこでは、プラチナを高価買取いたしております。