エレキギター出張買取業者おすすめ5選+高く売る3つのポイント
大切に扱ってきたエレキギターをどうしても手放さないといけないとき、粗大ごみで出すことは、皆さんの心にまず浮かばないと思います。
そんな時、心強いのが出張買取を行ってくれる、楽器を多く取り扱っている業者ではないでしょうか?
実は最も手軽に高値で売却することができる方法は、出張買取業者です。
本記事では、以下の内容を紹介していきます。
- おすすめ!エレキギターの高価買取業者5選
- 出張買取がおすすめ!エレキギターを売る3つのコツ
- エレキギターを高く売る!3つの方法
おすすめの出張買取業者まで読むことで、最も手軽に高値で売却することができます。
ぜひご覧ください。
1:おすすめ!エレキギターの高価買取業者5選
それでは、実際におすすめの買取業者とはズバリどこになるのでしょう?
厳選したおすすめの業者を順に5つ紹介していきます。
1-1:ブランド買取とらのこ
最初に紹介する業者は、ブランド買取とらのこです。
出張買取にかかるお金はすべて無料で、自宅まで査定に来てもらえます。
買い取ってもらいたい楽器がとても重たい場合や、量が高い場合、また複数点の場合でもすべて無料で対応してもらえることができます。
電話または問い合わせフォームで問い合わせたのち、スタッフとスケジュールの相談をします。
具体的な日時を決めた後、当日に査定員が自宅まで来て、その場で買取金額の提示をしてもらえます。
もし提示金額に納得いかない場合はそのままキャンセルすることができ、買取金額に納得出来たら、その場で現金で支払ってもらうことが出来ます。
またLINE査定にも対応しているためお気軽にご相談いただけます。
1-2:トイズキング
1-3:楽器の買取屋さん
1-4:福ちゃん
1-5:楽器高く売れるドットコム
2:出張買取がおすすめ!エレキギターを売る3つのコツ
エレキギターを売りに出すためには、一体どのようなポイントを押さえておけば、少しでも高く売ることが出来るのでしょう?
- 複数の業者で査定を行う
- 購入時同様の状態をキープする
- 買取相場をチェックする
それでは、各項目についてご紹介していきます。
2-1:複数の業者で査定を行う
買取価格は買取業者により幅があるので、複数の業者に査定を依頼し、比較検討することがとても大切です。
より詳しく査定してもらうためには、メーカーやモデル、型番や状態、実物の写真など、よくわかる情報を伝え、各店舗の基準に沿った査定をしてもらうことをオススメします。
2-2:購入時同様の状態をキープする
アクセサリーやACアダプター・ピック・ストラップ・ギターケースなどの付属品、保証書、取扱説明書は、購入時のままの状態で残しておくだけで、買取価格のアップにつながることもあります。
特に古い楽器の場合は、アクセサリー類の製造も終わっていることも多いですし、エレキギターの場合は、付属品が欠品していると次の購入者の方が使えないので、必須アイテムです。
多くの買取業者は、弦の状態を見るのに試し弾きをするため、弦がサビていたり、たわんでいたりすると査定額に影響が出てしまうので、新しい弦に張り替えておくことをオススメします。
また、買取に出す前に必ずクリーニングを行うようにしてください。
汚れが溜まりやすい指板やフレッドの脇、メッキ部分を磨いておくだけでも随分査定時の印象が変わります。
また、エレキギターはアンプに繋いだ時に発生する「ガリ音」と呼ばれる雑音が発生したら、査定金額が大幅に下がってしまうので、ジャックの内部の掃除も欠かさず行っておく必要があります。
2-3:買取相場をチェックする
業者に依頼する前に、前もって知識として、売りに出したいエレキギターの買取相場を自分でチェックしておくことがとても大切です。
買取相場を把握しておくことで、相応の金額かの判断を付けることができ、安い金額で買いたたかれてしまうリスクを減らすことができます。
3:エレキギターを高く売る!3つの方法
大切に扱ってきて、愛着のあるエレキギターだからこそ、より高く売れる方法で手放したいですよね。
そんな時はどんな方法や基準で業者を選べばよいのでしょう?
- ギター専門の査定士がいるかどうか
- 周辺機器共に買取してもらえるか
- 店舗の口コミや評判のチェック
早速見ていきましょう。
それでは、各項目について順に解説していきます。
3-1:ギター専門の査定士がいるかどうか
ギターに詳しいスタッフに見てもらえない場合、プレミアがついているエレキギターの型であったとしても、スルーされてしまい、安い値段を提示されてしまうこともあります。
そのため、ギターに関する専門知識を持っているスタッフの場合、そのギターに相応しい適正価格で査定してもらえるため、とても重要なポイントになります。
また、売りたいギターのメーカーを取り扱っている業者かどうかを前もって調べておくのも、とても大切なポイントです。
例えば、長野で製造されている「ティーズギター」は、ヤマハほど知名度がないため、買取実績も取扱実績も少ないのが現状です。
また、ギターの種類によっては様々な買取制限を設けている場合もあるため、確認しておく必要があります。
3-2:周辺機器共に買取してもらえるか
アンプやストラップ、チューナーなどの周辺機器をまとめて買取してもらえるかはとても大切なポイントです。
もし、ギター本体と周辺機器を別の業者に買い取ってもらう場合、複数の業者に依頼しないといけないため、とても手間がかかります。
ギターおよびその周辺機器の売却は、製造から年数が経過していない場合の方が高値が付きやすいため、もしギターを手放すことに決めた場合は、なるべく早く売りに出すことをオススメします。
使わずに売る時期が遅れてしまうと、どんどん経年劣化し、知らないうちに傷みや破損などのリスクも上がるため、買取価格はどんどん低下していきます。
長年置いておいたからといって、ヴィンテージ品になるわけではないので、不要だと感じたら、すぐ売りに出すようにしてください。
まとめ
エレキギターの高価買取業者や、高く売るための3つのコツ、3つの方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
エレキギターは次の購入者が問題なく弾けることにポイントがおかれるため、買取を依頼するときは、なるべく新品に近い状態までいかに戻せるかが大切になってきます。
また、業者の口コミや店舗スタッフの対応の評価も重要で、スタッフの教育が徹底してできている所は、金額査定を依頼しても基準も相応で、管理もしっかりしてもらえる可能性が高いです。
ブランド買取とらのこでは、ギター専門の査定員が丁寧に査定させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。
出張買取なら、とらのこ
とらのこでは、出張買取いたしております。
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