【初心者必見】遺品整理の良いロゴを作るための5つの条件を解説

遺品整理で開業するから、ロゴを作りたい!

会社を起業する際、会社の顔ともなる「ロゴ」を作るのは、集客数にも繋がるため重要です。

利用者がロゴを見て「遺品整理を依頼しようかな」と、思えばロゴを作る甲斐がありますよね。

もちろん、ロゴなしでビジネスを行うことはできますが、起業するのであれば、ロゴはあった方がいいでしょう。

そこで、この記事では遺品整理業者のロゴの作成方法などを解説します。

  • ロゴ作成時のポイント
  • ロゴを作る際におすすめのアプリ
  • ロゴ作成を依頼する場合おすすめロゴ作成業者

ロゴを作成するのは、業者に依頼することができます。

しかし、自分でロゴを作ればイメージ通りのロゴが作れる上に、費用削減にも繋がります。

是非最後まで御覧ください。

関連記事:遺品整理業は儲かる!年商5000万円越えの仕事内容+必須資格解説

1:【初心者必見】良いロゴに共通する5つのポイント

ロゴ初めてロゴを作成する・・!

何に気を付けて、ロゴを作成すればいいのか気になりますよね。

良い」ロゴを作るには、消費者目線で作ることが重要です。

そこで、良いロゴを作るために、欠かせない5つのポイントを確認しておきましょう。

  • 分かりやすいロゴ
  • 時代が関係ないロゴ
  • 印象的なロゴ
  • 遺品整理に関わるロゴ
  • 色を選ばないロゴ

上記5つのポイントを掴んでさえいれば、分かりやすく消費者受けしやすいロゴが作成できるはずです。

更に詳しく5つのポイントを解説していきます。

関連記事:あなたが遺品整理業をフランチャイズで開業したくなる3つの理由

分かりやすいロゴ

まず、何と言っても分かりやすいロゴを意識するのは重要です。

Appleと聞けばリンゴのロゴ、マクドナルドと聞けば赤い背景に黄色でMと書いただけのロゴが思いつきますよね。

分かりやすいロゴを作っておけば、消費者が思い出しすいです。

芸術的な複雑なロゴは一見素敵ですが、消費者にとってなんのロゴなのか伝わらないだけになってしまうかもしれません。

時代が関係ないロゴ

流行に左右されるような、ロゴの作成は控えましょう。

ロゴは時代によって、改良を重ねることもできます。

しかし、基本となるロゴを大いに変えてしまうと、消費者が混乱してしまう可能性があります。

いつ見ても分かりやすいような、時代に左右されないシンプルなロゴ作りを心掛けましょう。

印象的なロゴ

消費者がパッと見て、印象に残りやすいようなロゴを作りましょう。

消費者がどこでロゴを見るかは分かりません。

一瞬見かけたロゴでも、印象的であれば脳内に焼き付きますよね。

消費者が覚えやすいような印象的なロゴを意識しましょう。

遺品整理に関わるロゴ

できるだけ遺品整理に関わるロゴを作りましょう。

遺品整理が連想できないようなロゴだと、なんのサービスを行っているのか結びつきにくいからです。

例えば遺品整理のロゴなのに、家や人のロゴだと、そこまで遺品整理と結びつきにくいと考えられます。

自社サービスを見直し、自社を象徴するようなロゴを作成しましょう。

色を選ばないロゴ

最後に、色を選ばないロゴは重要です。

色を加えるとしても、2色~3色までにしておきましょう。

というのも、白黒で印刷をした場合、色だけに頼っていると、分かりにくいからです。

白黒でも分かるようなロゴ作りが賢明でしょう。

2:自分でロゴを作る!ロゴ作りに最適なアプリ3選

アプリロゴを作ってみたいけど、何から始めたらいいかな?

現在は、アプリでも簡単にロゴを作れる時代になりました。

パソコンをお持ちでなくても、タブレットでロゴが作れます。

そこで、ロゴを作るのにおすすめのアプリを3つ紹介します。

  • ピンタレスト
  • ロゴメーカー
  • イラストレーター

3つのアプリをダウンロードしてみてくださいね。

関連記事:遺品整理士の資格は3.5万で最低2ヵ月必要|資格を持つメリット

ピンタレスト

ピンタレストピンタレストはロゴを作成するというより、アイディアを得るためのアプリです。

ロゴのイメージが既にある方は必要ないかもしれませんが、迷いがある方は参考にするといいでしょう。

ロゴを作成するにあたって重要なのは、アイディアをインプットすることです。

ピンタレストは全世界で4億人以上が使用しているアプリで、アイディアがたくさん詰まっています。

きっと参考になるロゴのアイディアを得ることができるでしょう。

ロゴメーカー

ロゴメーカーロゴメーカーは、ロゴをシンプルに作成するためのアプリです。

簡単なロゴであれば、数分で作成することもできます。

その手軽さから、いくつかロゴを作成し、会社のチームメンバーで話し合うのも1つの手です。

初めて作る方は、簡単なアプリで試してみるといいでしょう。

イラストレーター

イラストレーターイラストレーターは、プロも使用するデザイン作成アプリです。

登録に費用が掛かりますが、デザインできる範囲が広がります。

プロ用のアプリなので、使用頻度が少ない方は上記に紹介したロゴメーカで構わないかもしれません。

しかし、イラストレーターをマスターすれば、チラシなどの作成をすることもできますよ。

月額約3,000円の費用がかかります。

3:おすすめロゴ作成業者3選

デザイン会社ロゴはやっぱりプロに作ってもらいたい!

ロゴにデザイン費をかける余裕があるのであれば、プロに依頼するのも1つの手です。

この記事では、ロゴの作成依頼ができるおすすめの業者やサイトを紹介します。

  • biz-up
  • APRICOT DESIGN
  • Lancers

どれくらいの費用がかかるかなど、比較してロゴの制作をプロに依頼してみてはいかがでしょうか。

関連記事:遺品整理はチラシ集客しない!チラシで広告するメリット・デメリット

biz-up

ビズアップbiz-upは、受注数日本No.1のロゴ専門デザイン会社です。

コストパフォーマンス満足度」「サービス満足度」「信頼できるデザイン会社」でNo.1を取得しています。

大企業や中小企業、官公庁からの依頼実績がある業者です。

23,120社がこれまでに、ロゴ制作の依頼をしています。

ロゴの制作費用は、10万円~50万円と幅が広いです。

APRICOT DESIGN

アプリコットデザインAPRICOT DESIGNは、東京を拠点に活動しているデザイン会社です。

社内でデザインをしているため、コストパフォーマンスが良いことが最大の特徴となります。

ロゴのデザインだけでなく、ホームページの制作なども行ってくれますよ。

ロゴの制作費用は15万円~30万円です。

Lancers

ランサーズLancersは、フリーランス・副業で活躍している方に仕事を投げかけるサイトです。

40万社を超える企業が、Lancersを使用しています。

経験豊富なプロのデザイナーにそのまま仕事を依頼できるので、コストを抑えられます。

ロゴデザインであれば、2万円~5万円で依頼が可能です。

費用を抑えつつ、プロにロゴ依頼をしたい方におすすめのサイトとなります。

まとめ

遺品整理のロゴ、既に思い浮かんでいるデザインがあれば、自分たちで作成してみるといいでしょう。

お金をかけたくない方は、ピンタレストなどを見本に作ってみてもいいかもしれません。

自分たちで作ったロゴは、更なる意味を持つものになるでしょう。

思い浮かばない方は、3章で紹介したロゴ作成サイトを参考にしてくださいね。

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